倉敷の美観地区、浪漫を感じました

倉敷 2011-05中国四国九州

2011/05/02
初の一人旅行、2日目。
岡山駅近くのホテルに宿泊しています。

いきなり寝坊し、ホテルの朝食を逃しました。
コーヒーだけは少し遅くまで提供してくれていたので、それは頂けましたが。

 

岡山駅へ向かいます。
桃太郎さん。

岡山から山陽本線の列車に乗ります。
ボックス席で、私以外の3人は海外から来た方たちのようでした。

4駅で、倉敷に到着。
今の私であれば、岡山市内を散策せずいきなり倉敷へ行くということはしないと思いますが、
当時は岡山といえば倉敷だろうという感覚があったのだと思います。

 

天満屋があったりして、わりと大きな駅前を一周した後に、
倉敷の美観地区へ徒歩で向かいます。

まず、山に登りました。

そして、美観地区です。

とても観光地です。
こういうのを褒めるボキャブラリーがないんですが、
旧来の日本の街並みに、明治や大正期の洋風な建物が混ざっている感じが好きです。
袴ブーツみたいな。ロマンというより浪漫。

倉敷帆布の鞄を買ってしまいました。
白くていい布のトートバッグ。
これが後々、お土産を入れたりするのに役立ちます。
数千円ぐらいでした。

 

うろうろして鞄を買っていただけで、午前が終了しました。
倉敷駅に戻り、再び山陽本線にて岡山駅へ戻ります。

この時、人生で初めて、転換クロスシートに遭遇しました。
あと、ドア横の補助席にも初遭遇しました。

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