大宮の鉄道博物館へ行ってきました(そのいち)

雑記

午前中にさいたま方面で用事がありました。
それが終わった後、さてどうしようかなーと。
江戸川区の自然動物園へ行こうかとも思いましたが、
埼玉県に来たので埼玉県で時間を費やしたいものです。
あと、前回の訪問から1週間も経っていないので、
あまり行き過ぎるのもよくないだろうという、自制の念を込めて、
というのもあります。

埼玉の国では政治的な首都が浦和ですが、経済的には大宮の方がおそらく中心です。
(本当にそうなのか不明ですし、そうだったとしても大差ないかもしれません)
覚えている限り大宮の街で何かしたことはないので、
大宮へ行くことにしました。

ということで来ました。

こちらは東口です。
年に2回のフリーマーケットをやっていました。

まず昼食にします。
肉っぽい肉を食べたくて、初めてのペッパーランチへ参りました。
生っぽい肉が出てきて、それを熱い容器で焼くシステムなんですね。


意味もなく西口にやってきました。

 

で、大宮に来た以上は、乗りたい電車や行きたい場所があります。

埼玉新都市交通、ニューシャトルです。


鉄道博物館駅に到着しました。


反対側のホームが非常に遠くにあります。

 


鉄道博物館です。


入口に入る前から、展示は始まっています。

入場時にはPASMOが使えました。

まずは車両を見ましょう。
ちなみに、私は鉄道が好きではありますが、詳しくはありません。
故に、詳しい方からするとヤキモキするようなことを述べている可能性が大いにあります。


日本で最初に運行された蒸気機関車らしいです。

 


 


181系や481系です。
いつから使われなくなったのか知りませんが、少なくとも私は運行しているこれらに遭遇したことはないはずです。
それでも、国鉄の特急だなぁという、謎の懐かしさを感じます。
三丁目の夕日とかで覚える感覚でしょうか。


 


何に懐かしさを覚えるのかは、人により異なります。
こちらの41300形は素敵ですが、個人的に懐かしいと感じるものではありません。
どちらかというと浪漫を覚える対象です。
蒸気機関車も同様です。

 



一方、このような電気機関車に国鉄っぽさを見出します。

 


455系も、153とか165系などと合わせ、国鉄の急行型だなーというニオイが凄いです。

 


中央の転車台にはC57が祀られています。

 


0系や200系といった新幹線もいますよ。

 

南館に行くと、


このような現役の子もいました。
この位置からこれだけ間近で見る機会はないので、現役とはいえ楽しいです。

続きます。

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