船でワット・アルンへ。一人で舟をチャーターするのはよろしくありません。

ワット・アルン 2019-08東南アジア

2019年8月、バンコク。
頭痛のため眠ったらうっかり寝すぎてしまい、朝まで二度寝しました。

もくじ

船でワット・アルン

バンコク1

 

朝7時ぐらい。まずはホテルで朝食をいただきます。
バンコクでホテルの朝食

 

バンコク2
朝食会場からの眺め。

バンコク3
8時ごろに出発しました。
まずはMRTでフアラムポーン駅へと向かいます。

 

ここからはタクシーで川を目指します。
目的地へは水路で向かうのです。

ただ、ぶっちゃけ評判の悪いツアーであり、
一人なので純粋に高額になりがちとはいえボッタ価格でした。
なので実はあまり思い出したくありません。
普通の渡し船で行けばよかったなーと。

 

バンコク4
小さい舟ということもあり、それなりに揺れます。
舟底が川底をこすっているのか、衝撃もありました。

 

ワット・アルン1
ワット・アルンに到着です。
ワット=寺、アルン=暁です。

 

ワット・アルン2
まず入りましょう。
50バーツかかります。

 

ワット・アルン3
入りました。
ワット・アルンには、巨大な中心の塔とそれを囲む4つの塔、計5つの塔があります。
そのうち、中心の塔がこちらです。
全体で須弥山(シュミセン)を意識しているようでした。
……なお、私が須弥山という言葉を初めて知ったのは、ルドラの秘宝でした。

ワット・アルンのはじまりはいつごろか不明ですが、
今の形になったのは19世紀のようです。
現タイ王朝につながるラーマ2世の菩提寺です。

 

ワット・アルン4
巨大な構造物の面を覆うレリーフは凄まじいものでした。

 

ワット・アルン5
各入口では像がお出迎え。

 

ワット・アルン6
ワット・アルン7
ワット・アルン8
ワット・アルン9

ワット・アルン10
ワット・アルン11
ワット・アルン12

晴れていればもっと美しさがわかったと思うのが、悔いでした。

 

ワット・アルン13
たまたま見つけた黒猫です。

 

ワット・アルン14
ワット・アルン15
ワット・アルン16
さて、次の舟に乗る時間が迫ってきているので、そろそろ立ち去ります。

 

ワット・アルン17

ワット・アルン18
ワット・アルン側から東方向。

ワット・アルン19
舟で対岸、もともといた方へと戻ります。

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