引き続きロンドンの観光地を巡り、そしてユーロスターで大陸へ

2009-03ヨーロッパ

2009/03/18
3日目、ロンドンです。


朝は昨日と同様、英国な朝食です。ソーセージの不思議な味にはまりました。

Victoria駅です。

昨日も行ったけど、バッキンガム宮殿です。建物はきちんと見ていなかったので。



そしてそこからの、Westminster寺院です。



ホテルのあるWest Brompton駅へ戻ります。Oyster Cardを現金に戻したいのです。
ってあれ?窓口が閉まっています。午前は11時まで。午後は、忘れましたが13時だか15時だかからです(さすがに前者だと思うのですが)。
仕方ないのでホテルに戻ります。これでロンドンは終わり、次の都市に向かいます。

時間になりホテルのロビーに行くと、旅行会社のおねーさんがいました。

St Pancras駅へ。
運転手は国籍不明、日本語可の方です。
ロンドンには連結バスも走っているのですが、他の国に倣って導入した、しかし道幅が狭いため内輪差で死者が出ており、なくなるかもしれない、との情報を聞き出しました。

St Pancras駅に到着。おねーさんはOyster Cardの現金化に付き合ってくれました。

さて、これからユーロスターで国をまたぎます。空港と同様のセキュリティチェックがありました。
昼食を確保し、いざ出陣。
新幹線に比べると、照明は暗いです。また、座席が車両の中心を向いています。半分は進行方向を向きますが、残りは逆向きです。そして私の席は、逆向きでした。
出発。

特に何事もなく、フランスはパリのParis-Nord駅に到着しました。
旅行会社の方と合流し、駅を出ます。
相変わらず天気は良く、ロンドンに比べ陽射しの色が異なっていました。一瞬、アジアっぽさを感じました。

ホテルまで車で向かいます。
車中、明日は地下鉄のストライキが予定されている、でも間引き運転しているから頑張ってね、という情報を得ました。
また、地下鉄で使用可能なカルネを頂きました。

到着。クリシー広場に比較的近い、フランス人が 少なめのエリアです。
うろ覚えな上に、今見ると当時と違うホテルになっていますが、
確かここだったと思います。
ホテルでは、浴室の使い方について日本語で書かれた注意書が渡されました。

部屋からの眺め。想像するパリとは異なります。

付近のお店で夕食をとりました。店員さんはとてもキビキビと働いています。
ステーキを頼んだところ、添えてあるポテトの量がハンパではなく、そして硬さもハンパなかったです。味は悪くありません。

ホテルに戻った後、突如コーラが欲しくなり、フロントで両替しました。
無事、フランス語は通じました。
自販機の350mlコーラが3ユーロ。お菓子の自販機もあり、ポッキーことミカドが確か1.5ユーロでした。

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