初めての山形県、酒田をひたすら歩き、山形で食に触れる

2018-05東北

2018/05/05
秋田駅から特急いなほに乗車しました。


日本海側の沿岸を南下してまいります。


味のある機関車?がいました。

 


酒田駅に到着です。

ちなみに今回は、
・秋田県と山形県に行こう
・東京から秋田、山形から東京への切符を購入した、秋田のホテルを予約した
・秋田と山形って意外と遠いなぁ
・じゃあ途中でどこかに寄ろう
という感じで、酒田に参りました。

 


八雲神社へ参拝しました。


街の方へと向かいます。



川沿いを少し歩き、木製の橋を渡ります。


山居倉庫に到着しました。
街中は閑散としていましたが、ここは観光客でいっぱいです。



ケヤキ並木が良い感じ。

なお、お酒は飲んでいません。
更に言うと、何かを食べたりお土産買ったりということもしませんでした。


山居倉庫から歩き、港の方にやってきました。
海鮮食べようかなーとか少し思いましたが、混んでいたのでパスしました。



酒田市をひたすらに歩き回りました。

ということで、酒田駅です。

15:28に酒田駅を発車しました。
余目駅に15:45に到着し、16:01の新庄行きへ乗り換えます。


どこの駅だったか覚えていないものの、きれいな場所。



新庄駅に到着しました。


秋田駅と少し似た感じで、在来線と新幹線(ミニですが)が向かい合っています。
このような構造なので、階段がありません。

17:22に新庄駅を発車します。

 



18:35、山形駅に到着しました。

今日中に家へ帰るので、そんなに時間はありません。

まず、駅に隣接したビルで、山形牛とお酒をいただきました。
その後はしばし駅周辺を歩き回ります。

さて、出発前に山形は蕎麦もおいしいという話を聞いており、
これはいただかねばならないなと。
先ほど牛を食べましたが、蕎麦ならきっとサラっといけるでしょうとも思いまして。

で、なにも知らずに半板そばを注文しました。
うん、意外と多い。
板そばというものは、量が多いのだということを、後になって知りました。
「半」とついているぐらいですし、ノーマル板そばは倍ぐらいの量があるのでしょう。

お土産も購入し、ぼちぼち帰宅ムードです。


東京行の終電です。
予約したときは、グリーン席が混んでいる割に普通席が空いていたので、久々に普通席です。
いざ乗ってみると、そんなこともなかったですが。

迷いつつも、東京駅からはタクシーで帰宅しました。
列が長く待ち時間がそこそこあったので、電車で帰っても時間は変わらなかった気もします。
ただ何となく、2016年の東北旅行と同じことをしてみたくなったのでした。

こうして、ただ秋田県と山形県に足を踏み入れただけの一泊二日旅行が終わりました。
特に秋田の過ごし方がひどかったですね。
そんな秋田ですが、予定が合えば再訪しようかと考えています。

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