2019年8月、カンボジア、シェムリアップです。
タラアンコールホテルに宿泊しました。
もくじ
ベンメリアへ向かう
朝食はブッフェで、昨晩のレストランよりも質は高いです。
さて、今回は1泊2日、バンコク発アンコール・ワットのツアーで来ていますが、
オプションのベンメリア半日観光35ドルを追加しました。
とにかくラクしまくりです。
ということで、ホテルのロビーで待ちます。
同じようにツアー待ちの方は複数いました。
シェムリアップのガイドさんは、制服があるのでわかりやすいです。
合流。
今回の参加者は私を含め6人でした。
マイクロバスにて出発です。
アンコール・ワット等と異なり、ベンメリアはシェムリアップの街から離れています。
1時間か1時間半か、かかりますね。
なお、身近にベンメリアへ行ったことがある方がいます。
その方は自力でトゥクトゥクを使ったところ、
エアコンや窓もないトゥクトゥクに2時間ほど揺られていたそうです。
それはそれで楽しいと思いますが、ちょっときつそう。
確かここでチケットを購入しました。
正確にはガイドさんが購入しました。
ベンメリアはアンコールパスの対象外で、5ドルかかります。
私、こういう光景が好きです。
何もないような道に、数件の商店が突然現れて、
ここの人はどういう生き方をしているんだろうとか、
そういうのを思うと不思議な感覚になります。
ベンメリア
ドイツ支援による、地雷除去終わったよーという看板。
ベンメリアは街から離れており、
アンコール・ワット付近に比べ、地雷とか治安の問題が残っているそうです。
入って最初の場所なので、まずここで記念撮影する方が多いです。
中国人団体さんと鉢合わせになり、
中国語で撮影を頼まれました。
今思えば、いーあるさん、とかで掛け声してもよかったかな。
タプロームもなかなかですが、こちらは苔むしており、
より退廃感がありました。
アンコール・ワットよりも少々古いようです。
ベンメリアの散策ははじまったばかりです。