18時ちょっと過ぎだったか、もしかしたら18時半ぐらいだったかもしれませんが、
ホテルを出ました。
と、ここで、和歌山港行きの電車にいたお兄さんがいました。
まあ、あの電車に乗る人は、あのフェリーに乗る人がほぼ全てなので、
そんなに不思議でもないかな。
ホテルからすぐ近くにある、阿波おどり会館です。
そのまんまネーミング。
そして会館ができるぐらいの、阿波おどりへの情熱。
こちら阿波おどり会館の5階から、眉山ロープウェイに乗ることができます。
途中の階には阿波踊りの会?みたいな方が練習できる部屋があり、
一緒にエレベーターに乗った方がその階で降りていきました。
眉山ロープウェイの往復券、1020円を購入しました。
ちょうど前のロープウェイが行ったところ。
先頭で15分ほど待ちます。
ロープウェイって複線でぐるぐる回るイメージなのですが、
ここのロープウェイは回らずに往復をしています。
これ説明難しい。
山頂↓←籠←麓
山頂→籠→↑麓
じゃなくて、
山頂←―籠→麓
山頂←籠―→麓
という動き方をしています。
でもロープはループしているようなので、毎回回転を逆にしているはずです。
動画もあるのですが、容量制限があるので編集してからアップロードします。
カメラによる差があります。
コンデジとはいえ、スマホに比べると違います。
これくらい、いやもう少し前の時間かもしれませんが、
夜になる直前のなんともいえない暗さ加減が好きです。
山頂にはテレビとラジオの送信所があります。
これがどちらのものなのか、それとも両方を兼ねるのか、
はたまた関係ないものなのかはわかりませんが、
少し不気味な雰囲気で立っています。
ふと思ったのですが、テレビって凄いですね。
1か所からの電波で音と映像を数十万人に行き渡らせるって。
電波塔のすぐ近くにある謎の建造物は、謎でした。
暗くて読めない。
眉山から徳島市街は東向きでしたが、
西を向くとまだ陽が残っています。
そういえば、こういう夜景スポットの山って、
一番人が集うロープウェイとかケーブルカーの乗り場から少し離れると、
空いていて見晴らしの良い場所がある気がします。
眉山もそうですし、函館もそうでした。
ロープウェイが15分間隔なので、
もう少し時間を潰します。