東京発、中国九州旅行(2):出雲大社からバスで日御碕神社へ、灯台周辺は昔の観光地感

日御碕 2014-08中国九州

2014/08/20
出雲大社からバスに乗ってからの続きです。


日御碕

日御碕に到着、出雲大社から520円でした。
バスを降りると、わりとすぐに日御碕神社があります。

下の宮、日沉宮は天照大神を祀っており、夜を守る命を受けています。
(受け売り)

 

参拝後は、歩き出します。

鳥居があります。なんでしょう。

歩いていった先には、日御碕灯台があります。

上ったのですが、最後の方は結構きつかった記憶があります。

灯台の上から。

火サスとか、ドラマっぽい雰囲気の人々がいました。

よく見ると、人がいます。

お盆を少し外した時期とはいえ、
出雲大社にはそれなりに人が多く居ましたが、
日御碕まで来ると少ないです。

周囲はいい感じに、寂れた観光地っぽさがあります。

サイダーか何かを飲んだような記憶があります。

帰りのバスに乗るため、15分ほど前にバス停に着いたところ、
目の前の売店にいるおばちゃんに声を掛けられました。
イカ焼きをいただき、お茶を飲み、扇風機にあたっていると……。
空港からちょいちょい遭遇しているカメラの方に会いました。
一緒に扇風機にあたっていました。話してはいません。
まあバスの本数が1時間に1本なので、確かにルートかぶりますよね。

出雲から松江

帰りのバスから。
廃墟がありました。

例によって稲佐の浜にて人の増減があった他は、
人の入替えがありませんでした。

カメラの方は出雲大社の正門前で、私は出雲大社前駅で下車。
バスは550円でした。

預けていた荷物を回収し、一畑電車に乗ります。

改札鋏が使われていました。

途中、川跡駅で旧京王の電車へ乗り換え、出雲市駅へ。
1つ前の画像にもあったように、運賃は490円でした。

実のところ、
日御碕からのバスは出雲市駅行きでした。
荷物を予め持っておけば、そのまま出雲市駅まで向かうこともできたのですが、
一畑電車に乗りたかったんです。

さて、ここからJRで松江を目指します。
ちなみに気動車です。
ドアのところに段差がありました。

向かいにいたカップル、
彼女さんが鞄から、「とっとり・しまね」と書かれた、
いかにもお手製なしおりを取り出しました。
PCで作成した感じがなく、画用紙に手書き。
いいなあ、しおり。

松江に到着しました。
自動改札機がありません。
沖縄を除くと、
県庁所在地の代表駅で乗降客数が最も少ないのは山口、
次が松江だそうです。
山口は一極集中していないので、
実質松江が最下位なのではという気がします。

ホテルにチェックインします。
自販機で飲み物を買い、部屋に入ろうとしたところ、
さきほどのカップルが数部屋隣に入っていくところに遭遇しました。

松江

松江の街を歩きます。結構整備されていて、雰囲気の良い街です。
歩いている人は少ないけど。

宍道湖。

うろうろしていたら、
またもさきほどのカップルに遭遇しました。

夕食は、和らくというお店で宍道湖七珍コースにしました。
観光客には良い内容だと思います。

ホテルに戻りTVをつけると、
ニュースevery日本海というセンス漂う名前の番組をやっていました。

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