2019年8月、バンコク。
頭痛のため眠ったらうっかり寝すぎてしまい、朝まで二度寝しました。
もくじ
船でワット・アルン
8時ごろに出発しました。
まずはMRTでフアラムポーン駅へと向かいます。
ここからはタクシーで川を目指します。
目的地へは水路で向かうのです。
ただ、ぶっちゃけ評判の悪いツアーであり、
一人なので純粋に高額になりがちとはいえボッタ価格でした。
なので実はあまり思い出したくありません。
普通の渡し船で行けばよかったなーと。
小さい舟ということもあり、それなりに揺れます。
舟底が川底をこすっているのか、衝撃もありました。
入りました。
ワット・アルンには、巨大な中心の塔とそれを囲む4つの塔、計5つの塔があります。
そのうち、中心の塔がこちらです。
全体で須弥山(シュミセン)を意識しているようでした。
……なお、私が須弥山という言葉を初めて知ったのは、ルドラの秘宝でした。
ワット・アルンのはじまりはいつごろか不明ですが、
今の形になったのは19世紀のようです。
現タイ王朝につながるラーマ2世の菩提寺です。
晴れていればもっと美しさがわかったと思うのが、悔いでした。
さて、次の舟に乗る時間が迫ってきているので、そろそろ立ち去ります。