2016/09/25
2日目です。
函館をフェリーで出て、11:00、目的地に到着しました。
大間です。
本州最北端、まぐろの地です。
大間崎へ行きたいのですが、バスの接続が良くありません。
なので、歩きます。
徒歩40分~50分といったところでしょうか。
バスの待ち時間が50分ほどだったと思うので、若干早く着きます。
そういえばフェリーターミナルを発った直後、話し掛けられました。
バスの接続の悪さから、同様に歩き出した方でした。
その方は大間港を目指しているとのことでした。
やがて、大間崎の付近まで参りました。
とりあえずここで、まぐろを頂きましょう。
大間んぞくというお店です。
最北端到達証明書を頂きました。
ここが本州最北端ということは、ここにある自販機も最北端です。
海を眺めてぼーっとします。
次はバスに乗るのですが、来るまで時間があるのです。
お土産を買ったりしているうちに、いい感じの時間になったので、
今度は海峡荘というお店でまぐろを頂きました。
さすがにちょっとお腹が苦しいです。
こうして、2時間ほど大間崎で過ごしていました。
さて、バスが来たので乗ります。
14:03、大間崎を発ちます。
ここから乗車したのは私ひとりだけでした。
バスはむつ市へ向かいます。
1時間半ほど経ち、15:30に、むつバスターミナルへ到着しました。
一応、むつ市の中心部だと思いますが、すごく昭和感。
いや、私は昭和の世の中を知らないのですが、
古い車両を見た時に感じる国鉄っぽさみたいなものです。
ちょっと歩いてホテルにチェックインします。
ホテルユニサイトむつです。
今回は替えの靴を持ってきていなかったのですが、さすがにきついなと。
函館で購入できればよかったのですが、タイミングを逃していたので、
むつで靴を購入することに決めました。
しかし、近くの靴屋さんは閉まっています。
18時の段階で街はこんな感じなのです。
そのため、別の靴屋さんまで30~40分ほど歩いていきました。
地方都市にありがちな、国道沿いの靴屋さん。
スニーカーを購入しました。
極端な話、1日もてばよいので、安いやつです。
こうして、むつで靴を買うという、なかなかレアな体験をしました。