東京発の滋賀日帰り旅行(4):琵琶湖の噴水ライトアップ。京津線全線走破し、河原町を経由し帰宅します。

琵琶湖の噴水ライトアップ 2017-11大津

2017/11/24
JR大津駅からの続きです。

もくじ

琵琶湖の噴水ライトアップ

再び浜大津まで戻りました。

18時から、琵琶湖の噴水がライトアップされるのです。
あたりは既に暗く、いい感じになるでしょう。

ということで、18時ちょっと前、琵琶湖までやってきました。
平日だし、まだ18時だし、という理由もあるのでしょうが、
それにしても見物人が少ないです。
見ている側としては、混雑しているよりも嬉しいですけど。

はじまったー。

そういえば、わたし、↓の記事にてクリスマスに夜景をひとりで見ています。
長崎クリスマスの夜景

さて、付近には大津港のターミナルがあるのですが、
建物の屋上で、ラップバトルをしている人たちがいました。

ラップバトルできる人って、純粋に凄いなあと思います。
私はどちらかといえば、ゆっくり考えてから発言したり動いたりするタイプなのです。

ちょっと隠れていますが、左側の奥にある建物の屋上に、その人たちはいました。

去り際に、公園越しの噴水。

京津線全線走破

夕食を大津でとるかどうか迷いつつも、
朝早起きだったこともあり、
そろそろ去ろうと思います。

浜大津駅から京津線で京都方面へ向かいます。

※なお、以下は京津線ではなく、石山坂本線です。

併用軌道を走るわくわく感。
やがて電車は山越えをします。

さて、帰るために京都駅へ向かうのであれば、
山科駅でJRに乗り換えるのが手っ取り早いのですが、
ふと、京津線に乗り続けることにしました。

山科を越え、気づいたことが。
御陵駅って、「ごりょう」ではなく「みささぎ」なんですね。

というような発見もありつつ、電車はそのまま地下鉄に乗り入れます。
京都市役所前駅にて下車。


このルートにした理由として、
京津線を乗り通したかったということもありますが、
あとは京都の繁華街を歩きたいなと思ったのでした。
観光だと、どうしても寺社仏閣がメインとなるので。

駅を出たら、南下し、河原町へ向かいます。

歩道には人が溢れ、道路は混雑。
酷いと聞く京都市内の交通について、
片鱗が見えています。

あと、河原町三条バス停に停車しているバスが、物凄く左に傾いていました。
道路自体も傾いていますが、
乗降時の段差を小さくするために、バス側にも傾く機能がついているようです。

距離のわりに時間をかけつつ、ようやく四条河原町の交差点に到着です。
交差点内に車が残った状態で、信号が切り替わってしまい、
ちょっとカオスです。

ここからは西進し、四条駅から地下鉄に乗り、京都駅まで行きました。

京都タワーが怪しく光っておりました。

20:25発の新幹線にて、京都を去ります。
ちゃっかり近江牛のお弁当。

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