2020年度からは在宅勤務が中心で、
キーボードに求める要件が多少変わってきました。
単純に打鍵感が良いこと、まずそれは重要です。
私の好みとしては、キーストロークが浅めのものです。
また、通話しながら打鍵するので、静音性も意外と大事でした。
静音とされていても、机など環境との相性でうるさくなってしまうケースがあります。
更に、マウスとキーボードの間で手を移動するのが、地味に面倒だとも感じてきました。
そこで、あまり高価ではないキーボードを数台試してみています。
結果、ThinkPadのキーボードが定着してきました。
Bluetoothではなく有線の方です。
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いくつか不満点や不慣れな点はあるものの、満足度が高いです。
以前、ThinkPad自体を持っていたこともあり、
打鍵感は多少わかっているつもりでした。
しかし、キーボードを購入してみて改めて、
個人的に好きな打鍵感だと感じています。
トラックポイントには、まだまだ慣れません。
やはりマウスの方が、速く正確に動かせます。
なので意識的にトラックポイントを使うようにして、
マウスの使用頻度を減らしていきたいです。
PgUp/PgDnと矢印キーが小さくて隣り合っているのは、
ちょっと厄介かもしれません。
お互いに押し間違いが起こります。
Fnキーが左下にあることは、よく不満点に挙げられます。
BIOSでFnとCtrlを入れ替えられますが、
会社貸与PCで設定を変えられなかったりすることがあります。
そのため、入れ替えずにそのまま使っています。