2013年年末の長崎旅行まとめ

軍艦島 2013-12長崎

すごく今更ですが、
2013年年末の長崎旅行に関するまとめ記事です。
これ役に立つのだろうかという疑問は尽きません。

費用

航空券 往路 羽田→長崎 日本航空

2013/12/25 羽田14:00発、長崎16:10着です。
2時間以上かかっていたのですね。
羽田から沖縄や離島以外へ行く場合、1時間半前後で到着するイメージがあったので、
意外でした。

格安航空券センターなるところで2013/12/22に手配を行い、
たぶん31,720円です。

バス 長崎空港の連絡バス

当時の記録が残っていませんが、
2019年1月現在、長崎駅まで1,000円です。

ロープウェイ 稲佐山の長崎ロープウェイ

これも当時の記録が残っていませんが、
2019年1月現在、往復で1,230円です。

路面電車 長崎電気軌道

当時も2019年1月現在も料金は変わらず、1日乗車券で500円です。
ホテルのフロントで購入しました。
なお普通運賃としては、当時も2019年1月現在も、均一120円となります。
最長区間を乗ると、営業キロ数に対する運賃が日本一安かったような気がします(うろ覚え)。

鉄道 長崎→博多 JR九州

通過する県を増やすためだけに、博多へ向かう特急に乗りました。
長崎14:20発、博多16:13着の、特急かもめ26号です。
2013/12/22に予約し、4,580円でした。

航空券 復路 福岡→羽田 スターフライヤー

探せばどこかにあるのでしょうが、なぜか記録がありません。
博多駅到着時刻と当時の記憶から、18時か19時頃の便だと思います。
たぶん26,170円です。

軍艦島クルーズ

軍艦島コンシェルジュのサイトから2013/12/22に予約し、
4,200円でした。

ホテル JR九州ホテル長崎

楽天トラベルにて朝食付きで2泊予約し、16,080円でした。
予約した日は不明ですが、おそらく航空券と同じタイミングかと。

スポット

稲佐山

長崎ロープウェイが無料の送迎バスを出しています。
整理券が必要で、利用者は往復同じ便に乗ります。
私はたまたま12月25日の夜に利用し、一人利用者がおそらく他におらず、
なかなか気まずかったです。
その時の記事はこちらです。

なお、長崎の夜景は世界新三大夜景(香港・モナコ・長崎)の一つです。
まあこれを決めているのは日本の社団法人ですが。

原爆関連

有名な平和祈念像を有する平和公園や爆心地、原爆資料館があります。
平和公園と原爆資料館は隣り合っているわけではなく、
少々歩きますが、特に問題はありません。
広島もそうですが、一度は訪れた方が良い場所です。

2018年から路面電車の停留場名が平和公園や原爆資料館に改称されました。
なお、以前は浜口町や松山町という名前でした。

徒歩圏内には浦上教会もありますので、
併せて行くのが良いと思います。
私もそうしました。

中華街

長崎の中華街は、日本の三大中華街(横浜・神戸・長崎)の一つです。
規模は小さいものの最も歴史があります。
小さいといっても、不十分さは感じないでしょう。

私は2013年と2016年に長崎を訪れており、
そのどちらも江山楼にて食事をしました。

軍艦島

いつのころからか、とても有名になりました。
ツアーで行くのが一般的、というかそれ以外の方法はまず無理です。

荒涼とした景色はたまらないです。
その時の記事はこちらです。

グラバー園や出島

個人的に興味はありませんが、やはり有名な観光地です。
その時の記事はこちらです。

街並み

私が長崎で好きなのは、街並みです。

路面電車は長崎の専売特許ではないものの、
他の都市にはない特徴として、街が狭いことが挙げられます。
県下最大都市としては大きくない道路を、
路面電車や自動車がごちゃごちゃ移動する様は、
長崎に到着して初めて見た光景だったということもあり、
印象に残っています。

その他

ホテルをどこにするのかは、意外と重要だと思います。
JRの長崎駅近辺にするのか、浜町や築町あたりにするのか。

その時の予定により異なります。
2013年の場合、宿泊はJR長崎駅に隣接したJRホテル九州でしたが、
実際には浜町や築町あたりの方が便利でした。
もちろん、その逆のパターンもあります。

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