初一人海外旅行。オーバーアマガウやリンダーホーフ城。

2017-08中東ヨーロッパ

2017/08/29
1日ツアーに参加しており、
ここまでヴィース教会とノイシュバンシュタイン城を見学してきました。


バスは次の目的地である、オーバーアマガウに到着しました。
10年ごとに受難劇を行う村として有名です。

ついでに立ち寄った感が強く、30分ほどの自由行動です。
すぐ近くにカフェで小休止、といった方もいますが、
私はうろうろすることにします。

 








このように、かわいい家が数多くあります。




参加者の中では、おそらく最もわけわかんないところまで行ったかと思います。
道は多少グネグネとしていますが、
幸いにも道を覚えることができる人間なので、
来た道を戻るのに支障はありませんでした。



いやでもほんと、こういうところに住むのってどんな感じなんでしょうか。



バスが止まっているところの近く、広場や劇場があります。
このへんです。

特別に何かをしたわけではありませんが、
ただ歩いて街並みを見るだけでも、
価値のある場所でした。


次なる目的地は、リンダーホーフです。
リンダーホーフの位置はホーエンシュバンガウとオーバーアマガウの間なのに、
オーバーアマガウが先でした。
道路の都合かと思います。



綺麗な庭園と表向きは控えめな建物。
しかし油断してはなりません。
ここはノイシュバンシュタイン城と同じく、
ルートヴィヒ2世の世界を具象化した場所なのです。


城に入る直前に、噴水があがるシーンに遭遇しました。
時間が決まっており、さほど高頻度ではないので、良かったです。

内部の写真はノイシュバンシュタイン城同様に存在しませんが、
ノイシュバンシュタイン城以上に変態的な世界が広がっていました。

城内ツアー後は、庭園周辺でしばしキャッキャウフフします。







画像はお見せしませんが、ツアー参加者のおじさまに撮ってあげるよと言われ、
シャッターを押していただきました。

お城と駐車場の間にある売店で、水か何かを購入した記憶があります。
天気が良く、いくらヨーロッパとはいえ暑いのです。

今日の工程は終了し、ミュンヘンへ戻ります。

駅に到着後は、みんな何事もなかったかのようにサーッと解散していきました。

ホテルにいったん戻り、ベッドに横たわります。
夕食どうしようかなー、めんどくさいなー、とか思っていたら眠っていました。

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