2017/08/28
ザルツブルクにて、
これからケーブルカーでホーエンザルツブルクへと向かいます。
上がってきて、ケーブルカーを見下ろすと、このような角度です。
街を眺めます。
見たことある景色だなーという気もしますが、
ザルツブルクの美しさがよくわかります。
天気がよろしくないんですけどね。
まずはオーディオガイドツアーにて見学します。
ケーブルカーを含めSalzburg Karteに料金が含まれており、
いちいち支払いを行う必要ないのが良いです。
なお、またしてもイヤフォンがあると楽です。
このことを強調しまくっていますが、
それだけ重要だと思います。
そういえばどのツアーでも、室内で写真を撮っていませんでした。
禁止だったのかどうかは覚えていません。
ツアーが終わりました。
城内はこのように街っぽくなっています。
一周し、大砲を見たり、お土産屋さんを探検したりとしていました。
ここらへんの画像がないのはなぜだろう。
前記事にて載せ忘れておりました。
ザルツブルクの大聖堂です。
ひとつ前の記事においても、画像内でイベント感を漂わせるものがありましたが、
音楽祭の時期でした。
ここにも馬車がいました。
観光地に行くといるんでしょうかね。
老舗のホットドッグ屋さん、Balkan Grill Walterです。
この頃から雨が降っており、ホットドッグを食べ終えた頃には非常に強くなっていました。
雨宿りをするも、意外と止みません。
荷物の関係で折りたたみ傘を家に置いてきたことが悔やまれます。
ちょっと待っていられないなーと思い、最寄りのお土産屋さんまで濡れながら行きました。
お土産と共に、折りたたみ傘を購入しました。
ザルツブルクっぽい、音符とかが書いてあるものです。
と、お土産屋さんを出たところ、傘が不要なくらいに雨が止んでいました。
旧市街までの道でミラベル宮殿をスルーしており、
時間があれば駅までの帰りに立ち寄ろうかなと考えていました。
しかし、雨宿りで時間を食ったこともあり、行かないことにします。
旧市街の入口から、駅までのトロリーバスに乗車します。
なお、Salzburg Karteはここでも有効です。
値段分利用したかどうかは定かではありません(もしかしたらホーエンザルツブルクだけで使っているのかもしれません)が、
各所で支払いにまごつくことがないというのは、良いことです。
駅に到着しました。
一服していたら、一本くれと言ってきた若者がいました。
結果的にあげたところ、オーバーリアクションで歓喜していました。
あと、スタバに入りました。
私自身はスタバに興味はありませんが、ドバイと同様に、スタバカードを入手するためです。
レジ前でスタバカードを見ていたところ、店員さんがギフトなのかとか聞いてきて、
確かここでは結果的にチャージせず手に入れました。
また、ついでにコーヒーを飲んでいきました。
ザルツブルクからは、再び鉄道で移動します。
まずは駅のスーパーで、食料を調達しました。
そしてロッカーから荷物を回収。
付近にいた方が、ロッカーのカードキーが反応しないらしく、
“Mine doesn’t work! Shit!”と言っていました。
ウィーンからザルツブルクへ来た時と同様、オーストリア国鉄のレイルジェットに乗ります。
号車も座席も同じで、故に進行方向逆向きの座席です。
今回は国境を越えるのですが、乗車時にパスポートのチェックがありました。
こうして18:56にザルツブルクを後にしました。