大宮の鉄道博物館そのに

雑記


最初に来た場所に戻ってくると、転車台を回転させるイベントが始まろうとしていました。

ちょっと長いです。転車台が1週します。半周で終わるかと思っていたのですが。


追記:あれ、映像が出ない。。
 



このあたりは、私にとっては少し古すぎるのです。好きだけど。


有名なC51です。
後方には歴代の御料車を連ねています。

 


ただの101系ではありますが、この場所を見る機会は珍しいかと思います。

やわらかい座席はいつのまにか数少なくなりました。


時差通勤の話がこの頃から。
むしろ今よりも混雑が酷い時代ですね。

 


0系です。
四国で走っていますよね。あれ、違うか。



座席にも座ってみました。



近くでは当時のTV映像を流しており、
1960年代の躍進感って本当に凄かったんだろうなと感じます。
敗戦で街が壊滅した国において、それから20年足らずで世界初の高速鉄道を走らせる、
これはよく言われることですが、しかしやはり驚愕です。

 



あさかぜがいました。ナハネフです(なぜかこれは覚えている)。
そういえばサンライズ出雲か瀬戸に乗ったことがないので、乗ってみようかな。
高松も出雲もわりと再訪したい場所です。

 

帰ってから洗濯をするため、滞在を2時間程度にしようと思っていたので、
そろそろ退館します。
が、最後にお土産を買っていこうとお店に行ったら、妙に長時間滞在してしまい、
結果として館内には3時間弱いました。

 


鉄道博物館の駅。
ここからまた大宮駅に戻ります。


復路は新型車両でした。行先が内宿になっているのは、既に大宮に到着しているからです。


大宮駅では、折り返しではなくループ線になっているのが面白かったです。

 



大宮駅西口周辺を歩いていないので、少しだけうろつきました。
周囲の街路樹はムクドリ対策で、定期的にうるさい音を発します。

西葛西駅でもそうでしたが、駅前にある木にはムクドリが大量にいて、
すっごい鳴き声でした。

 

帰宅しようと改札へ向かう途中、ガシャポンがたくさんありました。
私自身は特にガシャ趣味はありませんが、ついでにちょっと見ていったところ、
WILD RUSH 真・世界動物誌II 南アメリカ・アマゾン編(1回400円)があり、
全5種の中にオオアリクイを見つけてしまいました。
やばい、これは回すしかない。

手持ちの小銭は200円だけなので、1000円を崩し、まず3回回します。
ジャガーとかなんとかインコが出ましたが、これじゃないです。
もう1000円崩しました。
通算4回目、ようやくオオアリクイが出ました。

手元には600円が残っています。
ワンチャンもう1回出ないかなと思い、5回目を回したところ、ジャガーが出てきました。
一般的にはアタリなのかもしれませんが、私にとってはこれじゃないのです。

でも、さすがにもう1000円を崩すのはやめました。
残った200円でカプセルプラレールを回したところ、立体線路セットが出てきました。
車両ですらないという。
でも、200円にしては質、量ともに十分なものだと思います。

京浜東北線でゆっくり有楽町まで行き、有楽町線で帰宅しました。

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