新千歳空港で準備、そして札幌とは別方面へ

新夕張駅 北海道

北海道旅行の1日目です。
言っていませんでしたが11月24日です。

飛行機頭痛に遭いつつ、新千歳空港に到着しました。
確か09:30頃です。

ここから先は鉄道ですが、10:45発の快速エアポートに乗ればいいです。
時間に余裕を持たせたのは、空路の時間に不安があったことも確かですが、
あとは準備の時間を設けるためです。

まず、体感温度を確かめようと展望エリアに行こうとしたところ、
閉鎖されていました。
いきなり目論見が崩れるという。

フードコートのあたりから、外の様子を眺めます。


一面銀世界というわけではありませんが、雪が降った形跡がありました。

 

さて、とりあえず、本屋さんで1冊本を購入しました。
これは、道中で待ち時間があるためです。

また、ユニクロでヒートテックのタイツと、ついでに靴下も購入しました。
本当に必要なのか確証が持てないものの、暑すぎるということはないだろうなと。
購入後、すぐに身に着けました。

駅で切符を購入、とここで、間のルートに特急があることに気づきました。
短い間なので自由席券を購入し、10:45に新千歳空港を発射する快速エアポートに乗りました。

 

10:48、南千歳駅に到着。
大半のお客さんは札幌方面へ乗り続けますが、
私はここで快速エアポートを降ります。

初めて下車した南千歳駅です。

やっぱり雪が積もっていますね。


 

10:57のスーパーとかちにて、東へ(南千歳からだと最初は南ですが)向かいます。
自由席が混んでいたので、デッキにいました。



完全な一面銀世界とまで言いませんが、関東民からすると冬景色です。


追分駅だったかな。
夕張行きの普通列車がいました。
中には鉄道大好き人を満載しています。
これは後で知ったのですが、10:30に新千歳空港を出ていれば、
この列車に乗ることができました。




 

11:36に新夕張駅へ到着しました。

ここで下車します。
なお、南千歳駅からは40分弱かかっていますが、わずか4駅です。
石勝線というのはそのような路線です。


乗ってきたスーパーとかち。


長いホームに積もる雪と間近の山。


抜けてきたトンネルです。


駅の付近はこんな感じです。
なお、付近の様子は後程もう少し詳しく出てきます。




ちっちゃいつらら。
この時点でどうだったのかわかりませんが、
基本的に気温は氷点下です。


屋根のない箇所では駅名標が白くなっちゃっています。


乗り換えのために反対側のホームへと移動。


移ってきました。


日が出ていますし、新千歳空港で準備をしてきたこともあるので、
体感ではそんなに寒くありません。


占冠方面を望みます。
ここから隣駅の占冠までは山手線一周ぐらいの長さがありますが。


ということで、ここから石勝線の夕張支線に乗ります。

タイトルとURLをコピーしました