2019年8月。
カンボジア、シェムリアップに来ております。
午前の観光を終え、ホテルで少しまったりし、再度出発です。
もくじ
チケットオフィスのことを忘れていました
そういえば、アンコール・ワットやアンコールトムの入場には、チケットが必要です。
遺跡ごとではなく、複数の遺跡をまとめて入場可能な、
アンコール・パスを購入することになります。
※一部の遺跡では個別に支払う必要があります。
空港から最初に行ったのは、確かチケットオフィスでした。
今回は弾丸なので、37ドルの1日券です。
写真撮影があり、チケットに顔がプリントされました。
各チェックポイントでどの程度確認しているかは不明ですが、
いい記念になります。
アンコール・ワット
本日のガイドさん、サンポさんと合流したのは15時頃だったと思います。
途中、チェックポイントにてチケットの確認を受け、アンコール・ワットに到着しました。
アンコール・ワットは12世紀後半に作られ、
その後、仏教寺院に改修された建築物です。
周囲は堀で囲まれています。
向かいに見えるのがアンコール・ワットです。
橋は修復中で、暫定的な浮き橋を渡りました。
ちょっとふよふよしており、不思議な感覚です。
なお、周囲にはお猿さんがいます。
目を合わせるのは避けましょう。
アンコール・ワットは古くからカンボジアの方から信仰を集めています。
個人的に意外だと思ったのは、民主カンプチアの国旗にも使われていることです。
仏像は破棄されたようですが、アンコール・ワットそのものは国旗に使われていたという。
この前庭には、南北に図書館があります。
この図書館の柱から、アンコール・ワットの特徴的な祠堂を臨むことができました。