扇沢から長野を経由し帰宅します。駅にある蕎麦屋さんが良かったです。

関電トンネル電気バス 2019-06北陸

2019年6月半ばです。

黒部ダムから関電トンネル電気バスにて扇沢駅までやってきました。

関電トンネル電気バス
黒部ダムからこのバスに乗ってやってきました。
なお、つい最近の2018年まではトロリーバスでした。

 

立山黒部アルペンルート切符
そういえば、立山から始まった立山黒部アルペンルートも、
扇沢にて終了です。
扇沢自体は山の中なので、移動する必要がありますが。

 

信濃大町駅か長野駅か迷いましたが、長野駅へ向かうことにしました。
バスの出発まで1時間弱あります。
なので、ますのすしの残りをいただきました。
また、扇沢のお土産屋さんにて、くろにょんのマグネットなどを購入しました。

 

扇沢1
扇沢から黒部ダム方面を望みます。
そこそこ涼しいですが、さすがにダウンジャケットは脱ぎました。

 

扇沢2
扇沢駅です。
立山黒部アルペンルート長野側の起点であり、立派でした。

 

14時40分、長野行きのバスにて扇沢を去ります。
確か2800円でした。
乗車率は低かったです。

予定では16時25分到着だったかと思いますが、少し早く長野駅に到着しました。
新幹線に乗ればすぐ東京ですが、せっかくなので長野で何かしたいです。

 

まず思いついたのは善光寺でした。
しかし16時に閉まっています。

ということで、駅ビル?で食事だけすることにしました。
長野ですし、お蕎麦にしましょう。
数件ありますが、様子を見つつ、草笛というお店に入りました。
で、くるみ蕎麦というものを注文したのですが、予想外に量が多かったです。

蕎麦で満腹になることって、あまりない気がします。
しかしながらこのお店では、普通の値段の普通盛で、結構な量が出てきます。
予想外に良いお店でした。

 

それからはもう、長野駅から新幹線で帰宅することにします。

新幹線切符
例によってグリーンです。
相変わらず乗車率は低めでした。
東京駅に到着し下車するお客さんを見たところ、
やはりグランクラスの乗車率は高かったようです。

 

東京駅から自宅までの帰宅方法には毎回迷います。
今回は都営バスにしました。
すると、燃料電池バスのSORAがやってきたのです。

新しいということを差っ引いても、音は静かでした。
ただなぜか、降車扉の開閉がうるさいんですよね。
近くにいたお子さんも、うるさいと言っていました。

そんな感じで今回の旅行は終わりです。
次は久しぶりの海外、東南アジアの短期旅行です。

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