眉山から眺める夜景。これから夜になる時間。

眉山の電波塔と謎の建造物 2019-GW四国近畿

18時ちょっと過ぎだったか、もしかしたら18時半ぐらいだったかもしれませんが、
ホテルを出ました。

と、ここで、和歌山港行きの電車にいたお兄さんがいました。
まあ、あの電車に乗る人は、あのフェリーに乗る人がほぼ全てなので、
そんなに不思議でもないかな。

 

阿波おどり会館
ホテルからすぐ近くにある、阿波おどり会館です。
そのまんまネーミング。
そして会館ができるぐらいの、阿波おどりへの情熱。

こちら阿波おどり会館の5階から、眉山ロープウェイに乗ることができます。
途中の階には阿波踊りの会?みたいな方が練習できる部屋があり、
一緒にエレベーターに乗った方がその階で降りていきました。

眉山ロープウェイの往復券、1020円を購入しました。
ちょうど前のロープウェイが行ったところ。
先頭で15分ほど待ちます。

ロープウェイって複線でぐるぐる回るイメージなのですが、
ここのロープウェイは回らずに往復をしています。
これ説明難しい。
山頂↓←籠←麓
山頂→籠→↑麓
じゃなくて、
山頂←―籠→麓
山頂←籠―→麓
という動き方をしています。
でもロープはループしているようなので、毎回回転を逆にしているはずです。

 

眉山ロープウェイ
先頭だったこともあり、余裕で最後部をゲットしました。

動画もあるのですが、容量制限があるので編集してからアップロードします。

眉山1
山頂に到着。
まだ明るいです。

眉山2
眉山3
徐々に暗くなっていきます。

眉山4
眉山5
眉山6
カメラによる差があります。
コンデジとはいえ、スマホに比べると違います。

眉山7
眉山8
これくらい、いやもう少し前の時間かもしれませんが、
夜になる直前のなんともいえない暗さ加減が好きです。

 

眉山の電波塔1
眉山の電波塔2
眉山の電波塔3
山頂にはテレビとラジオの送信所があります。
これがどちらのものなのか、それとも両方を兼ねるのか、
はたまた関係ないものなのかはわかりませんが、
少し不気味な雰囲気で立っています。

ふと思ったのですが、テレビって凄いですね。
1か所からの電波で音と映像を数十万人に行き渡らせるって。

 

眉山の謎建造物
電波塔のすぐ近くにある謎の建造物は、謎でした。
暗くて読めない。

眉山から西1
眉山から西2
眉山から徳島市街は東向きでしたが、
西を向くとまだ陽が残っています。

そういえば、こういう夜景スポットの山って、
一番人が集うロープウェイとかケーブルカーの乗り場から少し離れると、
空いていて見晴らしの良い場所がある気がします。
眉山もそうですし、函館もそうでした。

ロープウェイが15分間隔なので、
もう少し時間を潰します。

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