洲本の朝です。
ハーバーホテル海月に宿泊しております。
1階に鍵を回収する箱があり、
そこに鍵を入れればチェックアウト完了です。
靴箱を開ける前に鍵を入れてしまわないよう、要注意。
ホテルを8時40分か45分に出ました。
海沿いの道を歩きます。
今日もいい天気。
9時少し前、洲本バスセンターに到着しました。
これから本州に向かいます。
ここで朝食でもとって、9時半ぐらいのバスに乗ろうと思っていました。
しかし、9時のバスというものがあり、
切符を購入している間、バスの前でバスセンターの人が待っていまして。
つい乗ってしまいました。
洲本から三宮や大阪方面へのバスは、非常に本数が多いです。
徳島からも同様に本数が多いのですが、
徳島と洲本の間では本数が非常に少なくなります。
バスはしばらくの間、下道を通り、いくつかのバス停に停車しました。
乗客がいなかったのは1か所ぐらいで、特に津名港では多くの乗車がありました。
そして高速道路を北上します。
こうしてあっさりと淡路島を去りました。
初めて淡路島へ行こうと思ったときは、1月に水仙を見ることが目的でしたので、
また来るかもしれません。
高速舞子にて下車しました。
洲本バスセンターから1550円です。
高速舞子は、JRおよび山陽電鉄の駅と接続しており、
明石海峡大橋本州側の観光地でもあります。
まずは、JR舞子駅のロッカーに荷物を預けました。
さて、渦の道で大鳴門橋を歩けたように、
こちらにも舞子海上プロムナードというものがあります。
入場は300円でした。
あとはずんずん進んでいきます。
景色も良いのですが、やっぱり構造に気が向いてしまいました。
淡路島への送水管です。
淡路島は渇水しやすい場所のようです。
一通り見学を終え、舞子海上プロムナードを後にしました。
なお、明石海峡大橋にはブリッジワールドというツアーがあります。
普段は入れない部分を見学し、そして主塔に上がることができるというものです。
今回は予約を試みもしませんでした。
ただ、空き状況を見ると、平日なら3日前でもギリギリ行けそうですね。
なお、冬季はやっておらず、淡路島の水仙と同時に体験することはできません。
まあ明石海峡大橋は行きやすい場所なので、近くを通りがかる機会はありそうです。