ストライキの影響もありつつ、パリ1日観光

2009-03ヨーロッパ

2009/03/19
4日目、パリです!


ホテルで朝食。
部屋に戻る時、エレベーターにてフランス語で話し掛けられ、きょどりました。

出発します。
歩き煙草率が高く、ポイ捨てしているのですが、火を消さない人が多い気がします。
メトロへの階段前でポイ捨てしたおじさんもそうでした。
建物が燃えにくいとか、その時ちょうど清掃で道路に水が流れていたからとか、そんな理由でしょうか。

メトロに乗ります。昨日はストだと聞いていましたが、普通に動いているようです。
車体はチューブより広く、扉は半自動でした。駅に着いてから扉が開くまでの時間が妙に短いです。
おばちゃんが「Pardon」を連呼しつつ人をかきわけ下車したのが、なぜか記憶に残っています。

オペラ座です。

付近をぶらぶらしました。建物の高さピッタリ感は凄いです。



オペラ座脇のカフェ。朝から優雅です。

そういえばロンドンのどこかで誰かが、「月曜の朝から観光かよ(笑)」みたいなことを言っていました。英国の英語はわかりやすいです。というなぜかパリで思い出した出来事。

そしてここでも半日ツアーです。
※半日ツアーに参加したという記憶が、なぜかありませんが、記録上はそうなっています。

モンマルトルの丘です。


勝手に腕にミサンガを着けてくる押し売りがいるので、気をつけてね!という注意を受けた覚えがあります。

ケーブルカーはメンテで運休しているので、階段を上っていきます。




画家広場では、「シャッチョサーン!」「シュンスケナカムラー!」「ナカタヒデー!」といった言葉が飛び交っていました。
断ると、「オー、ビンボウネー!」と返されます。

バスで移動します。

さりげなく凱旋門。

そしてエッフェル塔です。金卵で習いました。エッフェル、トウ。チョコ、クリーム、入り、クロワッサン。

ツアー終了後は、放浪し、シテ島の隣にある島で昼食です。
交差点の角のうち3つに店舗があり、陽が当たる2店舗は盛況でした。


そしてノートルダムです。

セーヌ川クルーズに参加しました。ガイドさんの声が心地よかったです。






ルーブルに行きましたが、チケットが購入できませんでした。
17時からストで、購入しようとしたのは16時40分だったためです。
もともと営業時間は18時までなのに、17時からストするんですね。

仕方ないので、オルセーの状況を伺います。
電話してくれたり、それなりに一生懸命やってくれましたが、不明とのこと。
なので現地へ行くしかありません。せめてもの記念に、館内案内図だけ頂いてきました。

さて、オルセーですが、不穏な張り紙が……。
ストだー!
周囲には途方にくれた人々がたくさんいました。

カフェに行ったり、スーパーでお土産を買ったりしました。
そして夕食の場へ向かいます。
途中、日本食レストランの多い通りがありました。

シャレたレストランです。
最初は他にお客さんがいませんでしたが、続々増えてきて、うち半分くらいは日本人でした。

食後は、ホテルへ送ってもらうのを兼ね、夜景ツアーに参加します。
エッフェル塔のライトアップも見ましたが、
それは載せていません。



こうしてパリの1日は終了しました。

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