私は麺類が好きだと思います。
その中でも、つけ麺、あぶら麺など、麺がスープに浸っていないものを選ぶ傾向があります。
正確に回数を計測していたわけではありませんが、
これまでの人生で自発的に通った回数が最も多いのは、
つけ麺屋 やすべえでしょう。
初めて行ったのは10年以上前、
高田馬場店でした。
そこで「これおいしい」と味を覚えてしまい、
そのまま今に至ります。
高田馬場店
初めてのやすべえです。
大学入学後も、ことあるごとに行きました。
比較的面積が大きく、都心にある後述の店舗よりもゆとりがあります。
新宿店
学生時代、新宿でバイトしていました。
その際の昼食として、しばしば利用しました。
バイトが週3-4回、そのうち半分くらいがやすべえだったと思います。
私は特定具材の抜き注文をするのですが、通っているうちに店員さんに覚えられるようになりました。
また、割スープも自然と提供されるようになったと記憶しています。
しかしバイト先には、デフォルトで味玉が付くようになったという、より常連な人もいました。
就職後は足が遠のきましたが、何らかの用事で新宿に行った際には、今でも行くことがあります。
なお、店は狭いです。
池袋店
日頃通っている店舗ではないものの、数回行ったことがあります。
新宿店よりも広かったかと。
渋谷店
渋谷自体にあまり用事がないので、過去2回しか行ったことがありません。
確かこの店での出来事だったかと思うのですが、
つけ麺をあつもりで注文、すぐにスープを頼み、ラーメンのようにして食べている人がいました。
練馬店
実家へ帰る途中で寄ることがあります。
他の店舗よりも都心ではないため、ゆとりがあります。
その他の違いとして、家族連れの割合が高い気がします。
秋葉原店
現在、最も多く通っています。
秋葉原に用事がなくとも、通りがかった際に寄っています。
外国人観光客の割合が他店よりも高いかな、と思います。
店は新宿店に匹敵する狭さで、入り口の階段がマイナスポイントかもしれません。
やすべえでは、店舗による味の違いは感じません。
ただ、作っている人起因なのか、タイミングによる味の違いはあります。
気づけば人生の半分ぐらいが、やすべえのつけ麺と共にあります。