甲子園の決勝戦を観ました。
私は普段、特にスポーツ観戦には興味がありません。
でもなぜか、夏の高校野球は気になってしまいます。
尤も、そういう方は決して少なくはないでしょう。
今年も、別に大阪にも秋田にも思い入れはありませんが、
ゲームセットの瞬間にはなぜか涙してしまいます。
夏の甲子園でまず思い出すものとしては、
やはり2006年の決勝があります。
早稲田実業と駒大苫小牧。ハンカチ王子とマーくん。
最後に、ハンカチ王子とマーくんの対決になったところなんか、
あまりにも出来すぎていました。
ちなみに、私は訳あって早稲田推しの人間です。
あとは、2009年の決勝も覚えています。
9回から見ていたのですが、あれは途中から笑いが止まらなくなりました。
9回2アウトからの、まさかの展開。
秋葉原へ行く用事があったので、
有楽町線新富町駅と日比谷線築地駅の乗り換えで行きました。
トータルの駅数は、有楽町線・山手線で行く場合と変わりませんが、
運賃が165円か298円かという、この値段帯としては結構な差になります。
混んでおり、さっさと有楽町線から降りたかったということもあります。
新富町駅、築地駅ともに地上への出入口が狭いので、
新富町駅の出口付近から一列になり、そのまま築地駅まで行きます。
訓練された人々。
乗り換え先の日比谷線は、帰宅ラッシュ時間帯としては結構空いていました。
そういえば、東京メトロではオレンジ色の改札が乗り換え用となっていますが、
ICカードであれば別の改札でも良いことを知らない方が、
意外と存在するのではないかと感じました。
帰路では、築地駅から月島の自宅まで歩くことにしました。
途中、路上で花火をしている家族がいました。
細い道ではなく、新富町駅と月島駅を繋ぐ片側3車線ぐらいの道路沿いで、
しかも工事をやっているすぐ脇だったので、
なかなか衝撃的でした。
という、またとりとめもない感じです。