東京メトロの初乗り区間に乗る機会が多いです。
新富町・築地乗換えの月島・秋葉原間でさえも初乗りなので、
そりゃ多くなるものです。
なお、私が秋葉原へ行くのは、どこかへ行ったついでに、
やすべえでつけ麺を食べるというケースが最も多いです。
東京メトロは6kmまで初乗り、
一方、西武鉄道は4km、JR東日本は3kmなので、
やはり多くなるものです。
そこで、試しに回数券というものを購入してみました。
土日限定とかであればもっと安くなりますが、とりあえず普通の11枚です。
切符10枚分の値段なので1700円。一方、ICカードで11回乗ると1815円。
よって11回乗車で115円安くなります。
これを節約とみるかどうかは迷います。
改札を抜ける時に微妙なひと手間が発生します。
最近は切符を通せる自動改札機が少ないですし。
また、購入の手間と時間もICカードチャージよりかかります。
有効期間が3か月間なので、
33枚とか55枚を一度に購入しても良い気もしますが、
発券の時間がやっぱりかかります。
利用できる曜日や時間が限られているやつなら、もっと安くなります。
安いものでは14枚というのもあり、ICカード14回乗車との差額は610円になります。
このくらいだと節約感があるんでしょうかね。
尤も土日限定で3か月間でそれだけ乗るのかな。
乗る人にとっては良いものだと思います。
あと、ICカードの場合とは異なり、自動改札機が機械的な動きを必要とします。
更に、入場した駅名が印刷されます。
エネルギーや資源を使う量が若干増える気がします。
切符何枚分がICカードを作るコストになるのかはわかりませんが、
私は今持っているPASMOを1000回以上は使っているはずで、
そうなるとさすがにICカードの方がコストは低いと思います。
そのため、回数券を継続して購入することはないでしょう。
このサイズの切符を使用することがほとんどないので、
良い機会だったとは思いますが、
1乗車あたり10円安い程度だと手間と比較しお得感はありません。
券売機でついでに他の乗車券を見たところ、
東京メトロとか、東京メトロ+都営地下鉄とかの一日フリー券もありました。
移動しまくる日は、もしかしたら有効なのかもしれません。
一つ言えることとして、
乗車券や特急券には安い購入方法や知られていない制度があり、
それを知っているか否かで支払う金額が結構変わる場合があります。
JRの途中下車や往復乗車券、グリーン券の距離、特急と新幹線の乗り継ぎとかですかね。
ガチ勢の方に語らせたら止まらないと思います。
例えば、この間の北陸において、
新幹線と特急の乗り継ぎは往復共に発生しましたし、
往路では途中下車し金沢へ立ち寄りました。
特急料金が妙に安かったのは前者によるものですし、
後者はその気になれば半日観光ができるでしょう。
↓金沢で途中下車したとき↓
福井で再びソースカツ丼を食べ、うっかり金沢に寄りつつ東京へ
夜わりと遅い時間に、大江戸線で両国方面から月島方面へ向かっている最中、
ふと気づきました。
あれ、なんかおなかが空いている。
しかも、ラーメンやつけ麺の気分です。
月島付近で調べたところ、遅い時間なので閉まっている店もそこそこありましたが、
勝どきに壱角屋があることを知ってしまいました。
この間、西葛西で立ち寄ったチェーン店で、家系です。
↓西葛西の自然動物園へ行ったとき↓
江戸川区の自然動物園がすごい(主にオオアリクイの画像と動画です)
ああ、これ夜に食べたらいけないやつだ、どうしよう、でも脚がそっちに向かってしまうの、
ということで行ってしまいました。
こんなんだから痩せられないのです。
夜ラーメンの背徳感からくる美味しさは、非常にやばいです。
そんなどうでもいいお話。
東京・ウィーンの直行便が復活しました。
ウィーンは昨年に行き、気に入った街です。
魅力が伝わるのか不安ながら、過去記事たちです。
ウィーンその一
ウィーンその二
ウィーンその三
ウィーンその四