2020年6月6日、日比谷線に虎ノ門ヒルズ駅ができましたが、
それ以外に重要な変化が起こりました。
2020年6月6日から、銀座駅・銀座一丁目駅は、
乗換駅扱いになったのです。
東京メトロのお知らせ（東京メトロのサイト）
ちょっと前の築地駅・新富町駅の乗換え設定に続き、
有楽町線の乗換駅設定が増えるのは、利用者としては嬉しいですね。
かなり前、豊洲から虎ノ門へ向かう際に、
銀座一丁目駅から銀座駅まで乗換え（料金かかる）をしたことがありましたし。
銀座一丁目駅から銀座駅へ乗り換えられるということは、
有楽町線から丸ノ内線・銀座線への乗換えルートが増えることになります。
これまでだと、永田町駅・赤坂見附駅にて、
半蔵門線のホームを端から端まで通ったりしつつ、
延々と歩く必要がありました。
まあ、銀座駅と銀座一丁目駅は地上乗り換えになりますし、
銀座四丁目にある銀座駅と、銀座一丁目・二丁目の境にある銀座一丁目駅だと、
それなりに歩きます。
とはいえ、これまで2回以上の乗換えを要していた、
丸ノ内線と銀座線の北の方へのアクセスが、
容易になりました。
例えば、銀座一丁目駅よりも東側からですと、
日本橋駅や御茶ノ水駅などに行きやすくなります。
