2017/08/26
ドバイです。
計画時にはゴールド・スークかIbn Battutaへ行こうかと思っていましたが、
時間的に少し危ないのでやめておきました。
ドバイは行きやすく、乗り継ぎでも寄る機会がありそうなので、
今後にまわしてもいいでしょう。
Mall of the Emirates駅からAirport Terminal 3駅までメトロで戻ります。
以前既述したように車内では居眠り禁止ですが、実際には眠っている人がいました。
空港ではまず荷物を受け取ります。
いくらだったか覚えていないものの、そんなに高くも安くもありませんでした。
預けた時と同じスタッフさん、感じが良いです。
チェックインをします。
機内持ち込み可能な荷物ではありますが、大きいし重いのは事実なので、
預け荷物にします。
チェックインカウンターは空いており、スタッフも親切でした。
中に入ると、空港には多くのお店がありました。
やっぱり出発時の方がこういった施設は多くありますね。
有名?なBateelのデーツを購入しました。
また、スターバックスにてご当地スタバカードを2枚入手しました。
私自身はスタバやドトールといったカフェには行きませんが、リクエストがあったので。
スタバカードを入手する際には、
「このカードはインターナショナルじゃないよ」とか店員さんが教えてくれました。
てかここは確か国際線のターミナルなんですよね。
国外で利用できないスタバカードを実用目的で購入する人は、どのくらいいるのでしょうか。
あと薬局でエビアンを購入しました。確か6ディルハムぐらいだったかと思います。
が、自販機で2ディルハムぐらいの水が売っていました。
また、喫煙所では火を貸しました。
この先、訪れるほとんどの街で火を貸すことになります。
ついでに一言二言話すこともあり、それがなかなか楽しいです。
コーヒーを飲んだりして待ち、そして搭乗の時間が来ました。
飛行機まではバスで移動し、タラップで乗り込みます。
席は通路側でした。
17:15、離陸します。
機内食が出たかどうかは覚えていません。
多分出たと思います。
そして現地時間21:15、オーストリアのウィーンに到着しました。
とりあえずここまでのまとめっぽいもの。
ドバイは、各スポットへ行きやすい、英語がとてもよく通じる、治安が良いといった面で、
観光地としてはとても行きやすいと思いました。
まず観光で巡るスポットがあまり広範囲に広がっていませんし(もちろん砂漠のツアーとかもありますが)、
メトロを中心とした公共交通機関がそれらを結んでくれています。
また、観光地でも出稼ぎ先でもあり、英語が事実上の共通語みたいになっています。
ただ、むしろ英語を話せて当然みたいな感覚を持っているのか、
実はこの先のウィーン等々よりも若干コミュニケーションが取りづらかったです。
ヨーロッパでも、特に西側の観光地においては、英語が通じやすいです。
しかし現地人同士の日常会話においては、英語ではなくその土地の言葉を使っていると思います。
よって彼らと英語で話す際には、非ネイティブ同士となり、理解しよう・させようという意思が強くなる気がします。
しかしドバイで観光中に関わった方は、ヨーロッパと比較すると、そのような雰囲気が薄かったです。
あとは単純に、私がドイツ語を少し話せるので、ドイツ語圏における会話がより楽だったということもあるでしょうが。
治安に関しては、むしろ自分がうっかり犯罪者になってしまわないかが怖かったです。
それから、使ったお金の記録をきちんととっていませんでしたが、
予約したものは判明しています。
まず飛行機は、エミレーツにて成田からドバイ経由でウィーンまで、130,490円でした。
ただ、ドバイの乗り継ぎ時間を敢えて長くするために選んだ航空券であり、
実は上記の半額ぐらいのチケットもありました。
また、ブルジュ・ハリファのAt the top skyは505ディルハムです。
1ディルハムは30円弱なので、約15,000円といったところです。
内容のわりに高いなぁ。