2019年8月、バンコクを午後に出発するアユタヤツアーに参加しています。
もくじ
ワット・ロカヤスタ
私たちを乗せた車は、最初の目的地に到着しました。
巨大な寝釈迦仏が突然どどんと横たわる、
ワット・ロカヤスタです。
ガイドさんがいるので、記念写真の類も撮ってくれました。
アユタヤには14世紀から18世紀に王朝が存在し、
ワット・ロカヤスタは15世紀半ばに作られましたが、
王朝が没落し他国が侵入してきたことで、いったん破壊されました。
寝釈迦仏は20世紀中頃、つまりわりと最近になって復元されたものです。
上半身がなくなった石像です。
このあたりの遺跡には、顔や手が失われた像が目立ちます。
カンボジアのアンコール遺跡群でも同様で、
その際のガイドさんからは売却目的と聞きました。
象さんに乗ります
ワット・ロカヤスタを出発し、次の目的地に到着しました。
一緒に写真も撮れるようです。
ただ、まずは別のことをしましょう。
そして意味ありげなチケットもあります。
ということで象さんに乗りました。
このあたりをぐるっと周り、戻ってきます。
いきなりですが象使いの方はスマホを見ていますね。
無関係ですが、電柱に大量の線がぐちゃぐちゃくっついているのは、
途上国っぽいイメージ。
なお、予想以上に高い場所にいます。
トラックを見下ろせるぐらいでした。
水場まで行き、帰路に突入しました。
なお、道に不穏な物が落ちているのは気にしないでください。
ということで帰ってきました。
なお、20バーツのチップを最後に渡します。
こちらは一緒に写真が撮れる象さんです。
いくらだったかな、40バーツか60バーツだったと思います。
2種類のポーズをとってくれますよ。
私も写真を撮りました。
2つ目のポーズでは、私の体を鼻で巻き付けてきます。
けっこう毛がチクチクしました。
また移動します。