2019年8月、カンボジア、シェムリアップ空港に到着しました。
もくじ
アンコール・トムへ
今回は、バンコク発シェムリアップ1泊2日ツアーで来ました。
サンポさんと合流し、さっそく出発です。
ちなみにサンポさんは日本に来たことがないと仰っていましたが、
日本語力は高く、「ヤベェ~」とかも言います。
まずアンコール・トムへ向かっています。
空港からアンコール・トムやアンコール・ワットは結構近かったです。
途中、アンコール・ワットの横を通ります。
さっそく到着しました。
アンコール・トムです。
アンコール・トムは巨大な都市遺跡で、
3km四方の広さがあり、幅100mの堀で囲まれています。
その堀を渡る橋がこちらです。
アンコール・トム全体的にヒンドゥーの世界観を模しており、
橋の両側には阿修羅と神々がいます。
なお、この橋は東西南北それぞれで4つありますが、
きれいに残っているのは南のみです。
南大門から中に入ります。
内側から。
バイヨン寺院
再び車に乗り、アンコール・トムの中心部へ向かいました。
下車した場所では象さんがお出迎え。
こちらがアンコール・トムの中心部にあるバイヨン寺院です。
ヒンドゥーと仏教が混合しています。
そもそも古いヒンドゥーと仏教は切り離せないと思います。
このあたりの教養がありませんが。
修復作業中です。
日本の支援によるものだと言っていました。
寝釈迦仏。
物語を表現した細かな彫刻。
サンポさんが1つ1つの話をしてくれます。
動画をちょこちょこ撮っていたので、
これは後に出すと思います。
こちらがバイヨンの見どころのひとつである、四面像です。
クメールの微笑みだそうな。