東南アジア3泊5日(6日?)の荷物、不要だったもの、あったほうが良かったもの

8月4日0時過ぎに出発し、8月8日の朝に帰国するというスケジュールで、
東南アジアへ行ってきました。
実際には8月3日の夜には空港に到着しており、
3泊6日と言っても問題ないかなと思います。

旅行の内容は別途書くとして、
今回は荷物のお話をします。

もくじ

往復時の全荷物量

往路

無印良品、肩の負担を軽くする撥水リュックサックと、
モンベル、トラベルポーチ Mの2点にすべてを収めました。
キャビンゼロの44Lにしようか迷ったものの、
機動力を考慮し、無印良品のリュックサックです。
まあこのリュックサック、25.7Lと、意外と容量があります。

復路

お土産の分が増えたため、
無印良品、肩の負担を軽くする撥水リュックサックと、
無印良品の小さく畳めるトートバッグにしました。
モンベルのトラベルポーチは、リュックサック内に入れています。

主に、職場に配るお菓子を買いすぎてしまったため、
不安になりましたが、
あまり問題なく収まってくれました。

不要、もしくは減らしたいもの

羽織るもの

冷房対策として、薄手のカーディガンを持っていきました。
しかし、そこまで強烈な冷房には遭遇せず、なくても問題なかったです。
持って行った以上、飛行機内でネックピローやブランケット代わりにしていました。

タオル

雨季の時期でスコール等により濡れるかもしれないなどの理由から、
小さくなる速乾タオルを持っていきました。
しかし強烈な降雨に見舞われることはなく、
ハンカチがあれば十分でした。

ノートPC

主に、画像や映像のバックアップ用に持っていきました。
それがなければ不要か、またはi Padなどのタブレット端末で良かったと思います。

SDカードデュプリケーターや、PCなしでポータブルHDDへコピーする機器を用意すれば、
今回のような事前に予定を立てていけるぐらいの短期旅行では十分です。

モンベルのポケッタブルトートバッグ

無印良品のトートバッグで足りたので、結果としてなくても良かったです。
というか、なぜ2つ持って行ったのだろうという疑問が沸きます。

無印良品のトートバッグをホテルに預ける際に、
モンベルのポケッタブルトートバッグで包んで利用しました。

コンセントの変換プラグ

海外旅行だからと、何も考えずに持っていきましたが、不要でした。
日本のプラグをそのまま差し込める国もあるもんです。

カメラの予備バッテリー

毎日充電しているので、不要でした。

あったほうがよかったもの

スマホ用モバイルバッテリー

結果的に困りませんでしたが、モバイルバッテリーがあると安心感が違います。
電池を節約しようという意識が抜けませんでした。

電源タップ兼延長コード

国内外問わず、頻繁に後悔します。
コンセントの位置が微妙だったり、口が足りないことがあるのです。
ごついものだと荷物になってしまいますし、3つ口ぐらいのもので十分でしょう。
例えば下記のように簡単なもので良いと思います。
と思いましたが、電圧には気をつけた方がいいでしょうね。

その他

ハンディカム

今回、ハンディカムを導入しました。
動画撮影においては確かにとても良いです。気持ち悪いぐらいに手ブレしません。
ただ、下記が微妙な点です。
・静止画撮影は、やはりビデオカメラだと弱いかも
・右手が塞がるので持ち替えが面倒、左手でグリップを使うとちょっと重いしかさばる
そのため、毎回使えるわけではありません。

一眼レフカメラ

今回は持っていきませんでした。
というか、ミラーレスでも個人的には重い、大きい、シャッター音がするのが気になっており、
高性能コンデジにしようかなと思います。

予備

スマホ、eチケットやバウチャーの紙、USBケーブル、眼鏡は予備を持っていきました。
お世話になりませんでしたが、これらはあった方が良いと思います。
現地調達できるものも、短期間だと調達するための時間もばかにできないかなと。

予備なので多少不便でも問題ありません。
例えばUSBケーブル類であれば、下記のようにまとまっているものとか。

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