2019年10月、大分県佐伯市。
大分県南東部に位置し、九州の市町村では最大面積の市です。
なお、佐伯市における佐伯の読みは、現在だと「さいき」に統一されているようです。
来てみたものの、いったい何があるんでしょうか。
もくじ
大分県佐伯市
まず、駅前のラーメン屋、白龍さんにて、ご当地ラーメンを食しました。
水曜日には、ばさろう麺というメニューのみになるそうです。
ばさろう=すごい、みたいな意味で、次郎系っぽくなるみたい。
少し街を歩きますと、
こんな色使いのカラオケ店がありました。
駅前にはいちおうルートインがあります。
佐伯市の中心部は、駅から1.5~2kmほどの場所にあります。
この間はさすがにバスの本数もそれなりにあるようでしたが、
徒歩で向かいました。
目抜き通りを外れると川沿いの遊歩道なんかもあります。
このようなカッパがいました。
手に触れると、頭からちょろっと水が出ます。
さて、かつては佐伯城があった土地であり、
このあたりには城下町の趣があります。
なお、歴史関連の施設がいくつかあるものの、
訪問日はほぼすべてが定休日でした。
ここをまっすぐいくと、佐伯城跡へ向かえます。
けっこう登りますけどね。
こんな道なので、あまり気軽には進めません。
上まで来ました。
特に施設はありません。
かつて城が存在したことを感じさせる石垣。
西方向の景色です。
こちらは東方向。
下山中にあった小屋です。
いつから使っているんだろうという、すごい色のガードレールがありました。
街に戻ってきました。
大手町の交差点です。
いやはや。
いい雰囲気の商店街がありました。
多くの店が閉まっているのは、
この日が祝日だったからなのか、それとも普段からなのか。
なかなか興味深いです。
なんだかヤバそうな施設に遭遇しました。
右側のウサギがムキムキに見えます。
なお、廃墟でした。