6月半ば、立山黒部アルペンルートその1(富山から室堂)。雪の大谷はどうなっているのか。

立山駅 2019-06北陸

富山地方鉄道にて立山駅へ

朝4時半頃に起床しました。

富山駅の朝
富山駅目の前、東横インに宿泊しております。

5時半過ぎにフロントから自宅へ荷物を発送。
前日に富山で購入した無印良品のリュックと、事前に購入したサコッシュにて、
これから山越えをします。

 

6時ちょっと前にチェックアウトし、まずJRの富山駅へ向かいました。
駅にある、ますのすし本舗 源は6時から営業しています。
ますのすしとお茶を購入しました。
それから富山地鉄の富山駅へと参ります。

立山駅へ向かいます。
富山から立山へ直行する電車は6時3分に発車済みですが、
乗り換え検索によると、6時12分の岩峅寺行きで乗り換えられそうです。

切符を購入し、改札を抜けようとしたところ、
立山行きは7時過ぎぐらいまでないから待ってくれ、となりそうになりました。
岩峅寺で乗り換えられるよね、ということで通していただきました。
ただ、ちょっと時間ぎりぎりです。

3両編成の一番後ろに乗車。他に乗客はいません。
途中駅からの乗車もありましたが、岩峅寺時点では車両貸し切りでした。
3分ぐらい遅れていたものの、岩峅寺では乗り換えの待ち合わせを行うようです。
前方車両にそこそこいた他の乗客含め、相互の乗り換えは問題ありませんでした。
せわしなかったので、写真等は撮っていません。
雰囲気の良い駅だった印象はあります。

 

そして定刻では7時16分、実際には若干遅れていたと思いますが、
立山駅に到着しました。
立山駅

立山ケーブルカー 立山から美女平

まず、立山黒部アルペンルートを扇沢まで通り抜ける切符を購入します。
予約しておけば少し安くなりますが、私は当日に購入したので8290円でした。
最初の乗り物のみ時間が指定され、以降は自由です。

 

立山駅内に燕
駅舎内に燕?がいました。

この時点で結構冷えています。
もともと天気が悪く、カーディガンを羽織っていましたが、
ダウンジャケットを着ることにしました。
本当はもっと標高が高くなってからのつもりだったのですが。

 

立山ケーブルカー1
7時40分の立山ケーブルカーに乗車。

 

立山ケーブルカー2
立山を去ります。
この先のルートで働いている方だと思いますが、半袖の方がいました。

 

美女平駅
美女平駅に到着しました。
バスを待ちます。
なお、立山駅発は7時40分の次が8時ちょうどですが、
どちらでも同じバスに乗ることになります。

 

美女平1
美女平2
こんな感じでとてもガスっています。

 

美女平の杉

立山高原バス

ここから室堂までは、立山高原バスです。
8時20分に出発。
もともと列の前方に並んでいた上に一人だったので、
左最前列の一人席をゲットしてしまいました。

 

仙洞杉
仙洞杉という巨大な杉です。

 

称名滝の眺望ポイント
本来はここから称名滝が見られるそうですが、
視界が悪いため鑑賞タイムはありませんでした。

 

猿
猿。

 

美女平から室堂へ向かう場合、見所が左側に集中しているので、
座席取りでは気をつけたほうが良いかと思います。

 

バスから見た雪の大谷
運転手さんが「こちらが雪の大谷の最高地点です」ということで、
ついに来たーと思いましたが、
やっぱりシーズン終了直前ということもあり、
写真でよく見る光景とはかけ離れた感じです。

 


短いけど、美女平を発車してから室堂までの動画もあります。

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