2019年年末の長崎旅行です。
時系列ではない解説記事みたいなものが続きましたが、
今回は自分の体験です。
もくじ
長崎駅から原爆資料館へ
1日目、博多から特急に乗り、長崎には15時過ぎに到着しました。
予め車内で、長崎電気軌道のモバイル24時間乗車券を購入しています。
※長崎電気軌道の乗り方や乗車券については、こちらをご参照ください。
長崎駅のロッカーに荷物を預け、さっそく長崎駅前から路面電車に乗ります。
下車したのは、原爆資料館の停留所、以前は浜口町という名前でした。
停留所からは坂をのぼります。
途中、ホテル併設のコンビニがあり、そこでコーヒーを飲みました。
で、原爆資料館に入ります。
入場料は200円。
開館は17時30分まで、入館は17時までです。
2013年以来6年ぶりの訪問でしたが、
当時と比較し海外からの旅行者が多かったと思います。
東アジアが多いものの、
東南アジアや西欧から来た方もいました。
撮影禁止や飲食禁止も概ね守られていましたが、
一部、破っている方もいたのは事実です。
あと、QRコードで解説がみられるようになっていましたね。
17時15分頃に退館しました。
この付近には平和公園や浦上天主堂もありますが、
今回はパスします。
ただ、爆心地には再訪しました。
24時間乗車券を購入しているので、
路面電車の停留所まで戻ります。
長崎市の何でもないこういう風景も好きです。
路面電車で長崎駅まで戻り、荷物を回収後、
ホテルにチェックインしました。
長崎駅から稲佐山へ行き、夜景
夕食も兼ねて外出します。
長崎駅のイルミネーションが綺麗でした。
まず駅のアミュプラザ長崎に入っている薬局で、
酔い止め薬を購入しました。
1回使いきりで155円と、ありがたいお安さです。
また、同じくアミュプラザ長崎に入っている皇上皇にて、皿うどんを食べました。
その後、路面電車にて長崎駅前から宝町の停留所へ向かいます。
そこから稲佐山のロープウェイ乗り場まで、歩きました。
2013年は無料のバスを使いましたが、今回は歩いてみようと思ったのです。
往復で1250円、15分ぐらいの間隔で運行しています。
ロープウェイの中は混んでいました。
修学旅行か何かかな?っていう子たちもいましたね。
でも学校は休みじゃないのかな。
こちらも2013年以来、6年ぶりの眺めです。
前回も冬でしたので、相変わらず寒いです。
そうそう、このロープウェイ乗り場は以前も同じような感じに装飾されていました。
変わったところとそうでないところを感じるのも、楽しいです。
思ったよりも長くなったので、区切ります。