2日間の休みで行ける東京発鳥取横断、1日目(境港、水木しげる)

水木しげるロード 2020-01鳥取

1日目、境港にやってきました。

もくじ

水木しげるロードと水木しげる記念館

境港駅の時点で、既に水木しげるアピールは始まっています。

境港 境港
駅舎すぐの場所や広場に、水木しげる先生や鬼太郎がいました。

境港駅
境港駅、というか、みなとさかい交流館。

 

水木しげるロードを歩くことにしましょう。
境港
駅を出発したばかりの場所。
天気は悪いです。冬の山陰なのでこれは仕方がないことです。

 

水木しげるロード
このような妖怪が高頻度で出現します。

水木しげるロード
鬼太郎がお出迎え。

水木しげるロード
水木しげるロードでは、公衆電話もこのようになっていました。

 

水木しげる記念館
水木しげる記念館です。
せっかくなので見学しました。
700円です。

中は写真撮影禁止の場所とOKの場所が混在していました。
私は水木しげる作品をほとんど知らないのですが、
ねずみ男や鬼太郎の父さんについて知ることもでき、
けっこう楽しかったです。

水木しげる記念館
水木しげる先生。

水木しげるに関する展示が多いのですが、
妖怪に関する展示もありました。
水木しげる記念館 水木しげる記念館

水木しげる記念館
一反もめんに乗っているかのように撮影ができるみたいです。

水木しげる記念館
出口の手前には鬼太郎の家らしきものもありました。

 

退館後は、駅まで戻ります。

妖怪神社
こちらは妖怪神社です。
いわゆるちゃんとした神社というよりは、
観光施設という感じですね。
おみくじもありました。

水木しげるロード
オブジェを抜きにしても、
雰囲気が良い街並みだと思います。

水木しげるロード
見送られつつ、水木しげるロードを後にしました。

境線で米子へ

これから米子に向かいます。
境線は1時間に1本で、列車が出てから間もない時間だったため、
境港駅、正確にはみなとさかい交流館にてのんびり待ちました。

境港 境港
隠岐汽船のフェリーがいます。
お客さんが乗り込むタイミングで、
フェリーターミナルは朝よりも幾分か活気づいていました。

14:23の境線に乗車します。
境線
鬼太郎列車は内装もゲゲゲでした。

 

境線
和田浜駅。

境線は、米子空港あたりで大きなカーブがある以外、
概ねまっすぐな路線です。
米子空港のカーブも、空港拡張に伴い比較的最近生まれたものであり、
それ以前はさらにまっすぐでした。
また、駅の数が多く、駅間が最長でも2.5kmとなっています。
地図で見ると、付近を走る山陰本線などと比較し、明らかに密度が高いです。
しかもJR化後に駅が増えているという。

そんなわけで、約18kmを45分ほどかけて走行します。
15:08、米子駅に到着しました。

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