2019年8月、タイです。
メークロン観光を終え、バンコクに戻ってきました。
Chit Lom駅付近からです。
もくじ
Silomのホテルへ
良い感じの時間なので、まずはホテルにチェックインしたいです。
今回のホテルは、BTSだとSala Daeng駅、MRTだとSilom駅近くにあります。
まずは最寄りのBTSの駅である、Chit Lom駅まで歩きましょう。
頭上に歩道がずっと続いており、
都会感のある場所です。
ここをBTSも通っています。
メークロンへ向かう前は朝だったので空いていたと思いますが、
日曜日のお昼過ぎということもあってか、
渋滞していました。
Chit Lom駅からBTSに乗車。
Sala Daeng駅までは二駅です。
今回のホテルは、Bally Suite Silomです。
評判とかはよくわかりませんが、
部屋やスタッフの対応等々に問題は感じなかったです。
到着しチェックインしたところ、なぜか支払いができず、
16時に来てくれと言われました。
この時は14時ぐらい。
本当はすぐ外出したかったですし、
今思えば夜に戻ってきてからでも良かったのでしょうが、
待つことにしました。
今回はプレミアムルームなる部屋にしました。
浴室。
バスタブ以外にシャワーブースもあります。
眺望はこのようになっています。
荷物整理等をし、少し休みました。
おそらくこの時、頭痛を意識したと思います。
16時になり部屋を出ました。
フロントで支払いを済ませ、街に出ます。
まずはMRTのSilom駅へ行きました。
なお、MRTは撮影がNGらしいので、写真や動画はありません。
まず券売機にてトークンを購入しましたが、
英語表記もあり、特に迷うことはありませんでした。
MRTではセキュリティチェックを行っています。
空港の保安検査場のように金属探知機があるものの、
今日日、金属類を持ち歩いていない人のほうがいないでしょう。
基本的にはみな探知機にひっかかり、一部の人が声を掛けられカバンの中身を見せる、
となっていました。
MRTにて二駅、Hua Lamphong駅に到着し、下車しました。
タイ国鉄バンコク駅(この言い方は正確ではないかもしれませんが、複雑なので……)との乗換駅です。
乗車はしませんが、少し覗いてみました。
中には大勢の人が列車を待っており、お店もけっこうな数があります。
私は水を購入しました。
駅の出入り口にはタクシー乗り場があり、そこからタクシーに乗ります。
カオサンロード
到着しました。
カオサン通りです。
フアラムポーン駅からタクシーで来るときの料金は、
その時々で変わりますが、
80～100バーツなら適正価格かなぁと思います。
私がメータータクシーに乗った結果として、
・道は空いていた
・メーターは59バーツだった
・メーターの場合には端数を切り上げる
・メーターの場合にはチップが必要になる
ことから、80バーツでした。
70バーツでも良かったと思いますが、100バーツを渡してお釣り20バーツ2枚を運転手さんが出してきたときに、
1枚は俺のだからな、という感じがあったのでした。
なお、フアラムポーン駅にいるタクシーは、
交渉だとまず200バーツぐらいを提示してくると思います。
さて、カオサン通りはまだ明るいので、そんなに盛り上がっていないですね。
まずは周辺をぶらぶらしました。
路線バスだとこういう場所に着きます。
ルートがわからないので使いませんでしたが、相当安く済むかと思います。
お店が開いてきたので、まずは何か食べましょう。
ぶれているけどパッタイです。
パッタイ好きなのです。
食べ終わり、ちょっと横の道でまったりしている最中です。
いったんカオサン通りを離れ、周囲をうろうろしました。
夜になるにつれ、賑わってきます。
ただ、去ることにしました。
捕まえたタクシーは何も言わずともメーターを使ってくれました。
バンコクのタクシーに数回乗りましたが、唯一です。
フアラムポーン駅に戻ってきました。
駅の周辺はこんな感じです。
ホテルまで戻ってきました。
頭痛がひどいので、少し眠ることにしました。
携帯でアラームをかけておいたのですが、全く気づかず、
深夜3時ぐらいに目が覚めました。
