月島と豊洲の間を歩く機会がわりと多いです。
月島と豊洲は直接繋がっておらず、その間、晴海の北側を通過します。
晴海には、なぜ作ったのかよくわからない道路があります。
Google マップ
↑の左側、晴海一丁目の交差点から右側の豊洲まで伸びる道路。
このうち真ん中の道路が、よくわかっていません。
高架になっており、晴海一丁目の交差点付近から乗ると、
交差点を2つ通過し豊洲に至ることができます。
利用する上では便利だとは思います。
ただ、言ってしまえばそれだけな気がします。
この辺りの道路が渋滞している光景を見たことがなく、
間にある交差点で信号待ちをする可能性はあれど、
時間の短縮が大幅に見込めるわけではありません。
そのためだけに、
わざわざ高架でショートカットさせる道路を作るのでしょうか。
この高架下には、1か所駐車場があります。
月島運動場交差点と晴海橋西交差点の間にあります。
そばにある月島総合運動場は、車で来る需要がそれなりにあるらしく、
付近の道路が駐車車両でいっぱいなことがあります。
この駐車場は、高架化の結果として生まれたものだと思うのですが、
まさか逆じゃないよね、という疑問が湧いています。
ちなみに長い間、
ここに駐車したところで、道交法違反せずに歩行者が駐車場から出る術がないと思っていました。
これは勘違いで、ちゃんと晴海橋西交差点の横断歩道に繋がっていました。
そんなことを考えながら、日々歩いています。