別府で温泉に入らない大分の旅行。血の池地獄と龍巻地獄です。

2018-05大分

2018年の5月に大分へ行きました。
予め申し上げますと、友人に会うことが主目的なので、あまり観光はしていません。


金曜日、年休を取得し旅立ちました。
いつものように羽田から、
しかし12:15離陸なので、けっこうのんびりです。
3日前ぐらいに「さくらトラベル」さんで購入し、
JALのJクラスで、28090円でした。

大分では、初見の方をはじめ複数人に会う予定があります。
羽田空港でお土産を購入しました。
そして朝昼ごはんを食べ、そろそろかなーと搭乗口付近に行きます。

飛行機が1時間遅れていました。

大分空港は海のすぐそば、というか埋め立てた場所であり、
濃霧で着陸できない状態になっていたそうです。
むしろ1時間遅れで済んで良かったでしょう。

大分空港に到着後、少し悩みました。
予定通りに着いていたならば、別府へ行こうかと思っていたのです。
しかし飛行機が遅延したこの状態で、後の待ち合わせを考えると、
時間が足りないようでした。

結果的には別府に寄らず、そのまま大分駅まで直行し、
大分駅近くのホテルにチェックインしました。
以前も利用したことのある、コモドホテルです。

チェックイン後、微妙な時間があったので、ぶっちゃけ仕事をしました。
電話したりPCをいじったりと。
職場以外で仕事ができる状況になり、
休みをとった日でもどこか気を張ってしまうようになっています。

待ち合わせの時間が近づいてきたので、外出します。

ホテルを出てすぐに、道を尋ねられました。
すぐに、旅行者であることが相手に伝わったので、
解放されましたが、
別の人に尋ねている内容を聞くと「トキハはどこか」といったものでした。
私でもわかる場所です。

そのトキハにて、友人と待ち合わせ。
夕食を共にします。
この日は友人の同僚(初対面)もやって来て、3人でした。

食べ放題・飲み放題のお店。
4000円という価格。
しかしながら、食べ物も飲み物も質が高いです。
以前も感じたこととして、ショバ代のおかげなのか、値段に対し質の高い店に遭遇します。

この日はそれで解散。


翌日は友人と、その友人(初対面)と共に遊びました。


その道中。ここどこ。


遠くに見える日豊本線。


夕日がきれいでした。

夜はゆめタウン別府へいきました。

地下駐車場の雰囲気が好きです。
ディストピア未来世界を感じるからでしょうか。


大分へ来たからには、冷麺ととり天をいただきます。

という感じで、観光っぽさのない2日間を過ごしました。


最終日は友人B(初大分で知り合った、友人の友人)と一緒に、別府へ行きました。
地獄巡りのうち、行ったことがなく、かつ比較的行きづらい場所を目指します。


血の池にやってきました。


退廃感の漂う鬼。



思ったよりもちゃんと赤いです。


わかりづらいですが、水が赤いというより、底が赤いです。


独自の自販機。



RGBがはっきりとしています。



軟膏を買ってしまいました。

また、足湯があったので入りました。
ちなみに友人も友人Bも異性なので、温泉に入って楽しむというイベントは発生しません。
結果として、別府で温泉に入ったことが未だにありません。


入口目の前のお店が閉まっていたりと、どこか寂れた感じです。
中心地に行けばもっと賑やかなんですが、血の池地獄は外れたところにあります。




続けて龍巻地獄へ参りました。
要は間欠泉です。
ちょうど良いタイミングで噴き上がりました。

とてもわかりやすいネーミング。

それからバスで鉄輪の中心部に行きました。

りゅうきゅう丼やとり天をいただきます。
フランスの方が隣にいました。

別府駅でお土産を購入したりし、バスで大分空港へ。
ソラシドエアにて羽田へ向かいます。
往路と同様に「さくらトラベル」さんで購入し、27090円でした。
16:55発、18:30着です。
羽田空港で何か食べたかどうかは覚えていません。
いつものようにモノレールや大江戸線で帰宅しました。

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