2019年8月、ワット・プラケオの続きです。
もくじ
ワット・プラケオ
アマリンタラウィニチャイマハイスラヤピマーン宮殿です。
噛みそう。
数少ない内部が一般公開されている施設です。
ただ、撮影禁止でした。
皇居やバッキンガム宮殿とは異なり、
国王はこちらにお住まいではなく、執務もされていません。
これだけ観光客が多いと、
格式とか荘厳さみたいなものが、やはり薄れて感じます。
18世紀後半に焼失からの再建、その後も改造が繰り返されており、
原型はないそうです。
混雑していた上に内部が予想以上に長かったですが、
そろそろワット・プラケオ観光は終わります。
あとで行こうと思っていたワット・ポーへは、
時間がなく行きませんでした。
アユタヤツアー出発
さて、午後はアユタヤツアーに参加します。
ここから、National Stadium駅を目指すのです。
まあタクシーは大量にいますし安いので、難しくはありません。
東へまっすぐいけばよさそうなのですが、
なぜかフアラムポーン駅を経由していきました。
メーターではなく交渉の料金なので、遠回りする理由はないはずです。
交通規制でもあったのでしょうか。
National Stadium駅に到着しました。
ツアーの集合まで少し時間があります。
駅近のibisホテルにセブンイレブンが入っていたので、
水やパンを購入しました。
コンビニが至る所にある点は、ヨーロッパよりも楽です。
その近くにあるホテルが集合場所です。
昨日のメークロンツアーとは異なり、結構な人数がいました。
バン2台に分乗します。
私が参加したほうは、合計8人だったかなと。
2人組が3組と、1人参加者が私を入れて2名です。
出発です。なおこの時点では、最後の参加者がまだ乗っていません。
高架下の雰囲気は好きです。
暗めの近未来SF感があるからでしょうか。
ベトナムへ行った時もそうでしたが、
残り時間が数字でカウントダウンされるんですよね。
個人的に青信号のカウントダウンが羨ましいです。
歩いていても運転していても、この先にある青信号は切り替わる直前なんだろうかと、
ちょっとヒヤヒヤするので。
私としては、赤信号の残り時間よりも重要です。
おそらくBang Sueあたりかと思います。
鉄道跡地の再開発?
次回はアユタヤの遺跡群です。