2019年8月、カンボジア、シェムリアップです。
ベンメリアの観光を終えました。
もくじ
シェムリアップの街
ベンメリアツアーの送迎はホテルとの間、と聞いていましたが、
希望すれば街中まで連れて行ってくれるそうです。
ちょうど行きたかったので、ツアーのマイクロバスにて
街中にあるオールドマーケットまで向かいました。
途中、下校している子供たちがいました。
オールドマーケットにて、ガイドさんとお別れしました。
周囲の道路、けっこう綺麗です。
オールドマーケットの周囲をぐるっと回りました。
特に買うものはありませんでしたが、
お昼なので何かいただきたいです。
通り沿いで入りやすいお店がありました。
正確に覚えてはいないのですが、
おそらくオールドマーケットの隣にあるクメールキッチンだと思います。
観光客向けかな。
多めに注文しコーラも含め、10ドルぐらいでした。
できれば夜にも来たかったです。
個人的にバンコクよりも落ち着いていて好きでした。
その後、アンコール国立博物館へ行くため、
トゥクトゥクに声を掛けました。
2ドルか3ドルか。1.5km強あるので、2ドルなら妥当ですかね。
途中、チケットオフィスに連れていかれました。
現地でも購入でき、値段も知っているので、
ボッタだったら断ろうと思っていたものの、
特に高くありません。
どういう利点があるのかなあ。
改めてアンコール国立博物館へ向かい、
ほどなくして到着しました。
アンコール国立博物館
入場は12ドル、小さいものを除き荷物は預ける必要があります。
また、5ドルで日本語のオーディオガイドを借りられました。
こちらのオーディオガイド、借りることを強くお勧めします。
館内は撮影禁止なので、画像はありません。
涼しい館内、豊富な展示物、そしてたいへん詳しいオーディオガイド。
アンコール国立博物館へ来たのは、口コミ等で勧められていたからでした。
実際に訪れてみると、確かにこれは凄いです。
途中、アイスクリームを食べ、お手洗いに行ったりもしましたが、
そう広くはない館内に3時間いました。
オーディオガイドを全て聞き、途中の映像も見ていくと、
このくらいの時間を要します。
できれば遺跡を巡る前に行くと良いと思いました。
アンコール国立博物館には免税店が併設されており、
おそらく中国からと思われる団体さんで賑わっています。
時間に余裕があるので立ち寄り、
5ドルぐらいのアンコールワットTシャツを購入しました。
そして、カフェにてぼーっとし、今回の振り返りをします。
反省点は多々ありました。
しかしこれは次の糧になると思います。
たぶん写っていないけど、トンボがたくさん飛んでいました。
