2019年6月中旬に立山黒部アルペンルートを通り抜けた際の記録です。
黒部ケーブルカーにて、黒部湖駅に到着しました。

まだ若干、雲が多いかもしれませんが、だいぶ天気は良くなりました。
私は自然に感動する機会が少ないですが、
久々に見とれてしまうような光景です。

ちなみに振り返った黒部湖駅の入り口は、このようになっています。

あちらの方へと向かいます。
なお、この時点でまだダウンジャケットを着用していました。
寒いわけではありませんが、
ダウンジャケットを着ていても問題ないぐらいには涼しいです。


こちらは湖の反対側。
巨大さがなんとなくはわかりますが、これは全体を見てみたいものです。

遊覧船がいます。
そういえばそんなものがあったのかと。
鳴門海峡でも、遊覧船の存在を忘れていて予定に組み込んでいませんでした。

まずはずんずん進んでいきます。

まんなかー!

意図的なのか想定外のゴミなのかわかりませんが、
妙に物が流れ着いている場所がありました。

上の方には巨大な構造物や、展望台らしきものが見えます。
ああ、あそこまで上がれるのかぁ……。

反対側までやってきました。
このような記念写真スポットがあります。
室堂よりだいぶ下がりましたが、それでもまだ標高はこのくらいあります。

黒部ダム建設は関西電力の社運を賭けた一大事業、
そして難関工事であり、犠牲者も出ていました。

黒部湖駅方面を望みます。
付近にある売店で、アイスを買いました。
実は黒部ダムカレーという名物もありますが、
それはスルーです。
陽も良く差しており、しかし暑いわけでもなく、気持ち良いです。
さて、展望台は上下ともにあります。

まずは下ってみましょう。
