長崎市中心部の観光地・食べ物巡り(3-中華街・眼鏡橋・トルコライス)(2019年版)

トルコライス 2019-12長崎

2019年年末長崎旅行の2日目です。
1日目は博多から特急かもめのDXグリーン席にて長崎へ向かった後に、
原爆資料館と稲佐山からの夜景を見ました。
2日目の午前は軍艦島ツアーに参加をしました。

もくじ

長崎 新地中華街

路面電車の24時間乗車券があるので、軍艦島ツアー参加後は、
路面電車にて新地中華街停留所までいきました。
ちょうどお昼どきなのでおそらく混んでいますが、
もし入れそうなら江山楼のちゃんぽんをいただきたいです。

 

新地中華街
中華街には毎回来ています。
規模は大きくありませんが、その分、迷いも少ないです。

江山楼は予想通り混んでいました。
なので、先に別のところへ向かいます。

 

再び路面電車にて、大浦天主堂の停留所まで行きました。

まず、長崎孔子廟。
ただ、なんか入りませんでした。
実は穴場らしいのですが。

次に大浦天主堂方面へ向かいます。
長崎

観光地感が高い坂を上り、
しかし大浦天主堂には入らず、脇の道を進みました。

向かったのは諏訪神社。
停留所の名前になっている諏訪神社のほうが圧倒的に有名だと思いますが、
ここの諏訪神社の鳥居付近は、
教会、神社、お寺が一望できる不思議スポットです。

なお、この付近の道はモロに住宅街なので、
気持ち的に少し歩きづらいかもしれません。

 

石橋
石橋の停留所から路面電車に乗り、
再度、新地中華街へ行きました。

 

江山楼の混雑は多少落ち着いていたので、
20分ほど待ち、特上ちゃんぽんをいただきます。
今回は焼売もつけてしまいました。

浜町
浜町まで行き、少し街の空気を感じます。
それからいったん長崎駅前まで戻りました。
この時点で、24時間乗車券は残り11分。
だいぶ使わせていただきました。

お土産類を購入し、ちょっとホテルで休みます。

眼鏡橋

どうするか迷っていましたが、眼鏡橋へ行くことにしました。

長崎駅前から3番系統の蛍茶屋行きに乗車、
市民会館にて下車します。
長崎駅前からであれば、めがね橋停留所まで無理に電車に乗る必要はありません。

眼鏡橋
眼鏡橋の付近は、浜町からすぐの場所でありながら、
とても落ち着いています。

なお、以前はトルコライスを提供し、
電車を感じさせる内装、大量の漫画を置いていた「きっちんせいじ」が近くにありました。
※私は2016年に訪問しています。

ツル茶んのトルコライスとミルクセーキ

さて、昼食からあまり時間が経っていないものの、
今日は早めにホテルに戻りまったりしたいです。

ということで、トルコライスを食べに向かいました。
24時間乗車券がなくなったのと、浜町を歩きたかったので、
徒歩で行きます。

 

思案橋の停留所近くにある、ツル茶んです。
有名店ですね。

トルコライス ミルクセーキ
いやね、さすがにちょっときつかったです。
でもなんとか収まりました。

その後は、せっかくなので1号系統終点の崇福寺まで行きました。
崇福寺停留所

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