2日間の休みで行ける、東京発の鳥取横断旅行(往復鉄道)概要

2020年1月、都内から鳥取へ往復ともに鉄道で行き、ほぼ横断しました。
私は3日間休みがある時に行きましたが、実際には2日間の休みで可能です。
かつ、余裕ある行程になっています。

1日目

東京22:00 サンライズ出雲→(続きは翌日)

 

初日はこれのみです。
今回は休みの初日をこれにあてたものの、
例えば金曜日の夜に出発して、土日で残りの行程をこなすことも可能です。

仕事が繁忙期だと、サンライズにも乗れないことはあると思いますが、
その場合は家でゆっくりしましょう。

2日目

東京22:00 サンライズ出雲→09:03米子
米子09:35 JR西日本 境線→10:17境港
境港14:23 JR西日本 境線→15:08米子
米子駅15:33 日本交通 皆生線→15:52皆生温泉観光センター

 

実質初日ともいえる2日目は、まず境港を訪れました。
その後、皆生温泉へと向かいます。
これだけ。
皆生温泉でゆったりできます。

3日目

皆生温泉観光センター07:44 日の丸バス 皆生線→08:03米子駅
米子08:39 快速とっとりライナー JR西日本 山陰本線→09:16浦安
浦安11:32 快速とっとりライナー JR西日本 山陰本線→12:38鳥取
鳥取駅13:00 日本交通 砂丘線→13:22砂丘会館
砂丘会館14:40 日本交通 砂丘線→15:02鳥取駅
鳥取16:54 特急スーパーはくと※路線省略→18:27姫路
姫路18:49 東海道・山陽新幹線→21:53 東京

 

3日目の朝は早いです。しかし朝風呂ぐらいは可能です。

まず、琴浦町の浦安へ、快速とっとりライナーで向かいました。
米子での待ち時間が長いので、
鳥取を08:11に出発し、浦安へ09:40に到着する普通列車でも良いと思います。
浦安では列車の本数が1時間に1本程度なので、待ち時間も結構ありました。

もし琴浦に興味がなければ、倉吉に寄るのもいいですね。
また、単に立ち寄るだけなら、浦安発は10時台でも良いです。

その後は鳥取へ行き、砂丘を訪れました。
そして、姫路経由で東京へ帰ります。

私は不必要に街をうろうろするので、
浦安や鳥取での体力消耗はあったものの、
帰路はらくらくでした。

もし体力があるならば、帰りもサンライズでいいかもしれません。

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