ふと、文房具の話をしたくなりました。
これもまたガチ勢に語らせると止まらないものですが、
私は浅くゆるくいきます。
リンクが多いので要注意。
貼ったのは私ですが。
もくじ
万年筆
普段は万年筆とボールペンを併用しています。
万年筆について、いきなり重い話をすると、祖父の形見を使っています。
自分で購入したものではないので詳細は不明ですが、プラチナのプレジデントで、
下記っぽい感じです。
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少なくとも10年は放置されており、最初はインクが完全に詰まっていたこともあり、
銀座の伊東屋さんに預けてメンテしてもらいました。
現在は元気に活躍しています。
ザ・万年筆という見た目で、一つあると所有感を満たしてくれます。
普段使いの万年筆はもう1つあります。
パイロットのキャップレスデシモです。
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万年筆なのにノック式という、非常に便利な一品です。
落ち着いていない状況、片手しか使えない状況などでありがたいです。
人によってはクリップの位置が気になるかもしれませんが、私としては特に問題ありません。
また、万年筆としては非常に細字です。
私は5mm方眼のノートを比較的よく使っており、
字を書くときになんとなく方眼を意識してしまうのですが、
漢字が方眼内に収まります。
ボールペン
ボールペンについては、どれか1本だけならばジェットストリーム プライムが便利です。
シャープペンシルもついていますし。
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ボールペンとしては細い0.5mmのものがあります。
ただ、個人的にボールペンはもう少ししっかりしている方が書きやすくあり、
普段はカランダッシュの849を使っています。
黒、赤、あとシャープペンシルもです。
自宅にも職場にも置いてあります。
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インクカートリッジが特徴的で、そして長期間替える必要がありません。
コンパクトなサイズも良いです。
分解してみると、シンプルな構造をしていておもしろいです。
ノート
私はノートが好きです。
真っ白な感じというのか、これからどんなものでこのノートを埋めていこうかなという、
目の前に広がる世界を想像できるあたりが、好きな理由なのかもしれません。
まず代表格としては、アピカの紳士なノートがあります。
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初めて買ったときは感触が良くて驚きました。
ただ、3回目に購入した時に、以前よりもサラサラ感が減っていました。
それでもなお、高品質だと思いますが。
モレスキンも持っているものの、紙自体は好きじゃないんですよね。
カバーはとても良いので、惜しいです。
また、ページ数の多さとノート全体の薄さでは、
ニトムズの365デイズノートが良いかなと思います。
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このノートの側面を撫でると気持ちいいです。
多いページ数で厚みを抑えているということは、1枚1枚が薄いということなので、
その辺は好みによります。
なお、手帳についてここ3年ほどは、ハードカバーのほぼ日手帳 weeksを使っています。
持ち歩く頻度が高いので、小さくて軽く、そしてハードカバーなのが良いです。