雨が降ったり止んだりの富山です。
東岩瀬駅に来ました。
直前で富山駅へ向かう電車が発車してしまいました。
もともとはJR西日本でしたが、それが三セクとなりLRT化した路線です。
そのため高いホームと低いホームがあります。
富山駅まで戻ってきました。
なんだかんだ、12時半ぐらいになっています。
ここで、とやマルシェの白えび亭を覗いてみたところ、
朝と比較し現実的な行列になっています。
並んでみることにしました。
前にいる二人組がしりとりをしてい中、20分ほどで席にご案内。
それからも少々待ちましたが、やってきました。
白えび丼です。
丼の陰に、えびの天ぷらが隠れています。
なお、倍の値段を出せばもっと豪勢にえびが乗っている丼をいただくことも可能ですが、
最近そういうのに手を出しがちなので、やめておきました。
さて、午前は北口の富山ライトレールに乗りましたが、
午後は富山地鉄の市内電車に乗ります。
富山城へ行こうかな、だったら丸の内で下車かなと考えていたものの、
ちょっと勿体なくて、もう少し乗り続けました。
二つ先の安野屋にて下車。
富山大橋があります。
天気が悪いものの、橋を走る電車を見てみたくなりました。
いいですね。
あくまでも、自動車と並走していることが重要です。
併用軌道ってなぜ魅力的なのでしょうか。
犬山橋とか見てみたかったです。
富山大橋から北側の風景です。
富山地鉄バスって、少し昔の都営バスそっくりですね。
おしりを見ると違和感あるものの、前からだとよくわからないんじゃないでしょうか。
富山城までやってきました。
謎オブジェを介さないとこんな感じです。
実は、中に入りませんでした。
どういう心境だったのかよくわかりません。
なんだかんだ歩き回っていて、雨も降っているし、早く済ませたい気持ちでしょうかね。
富山城から富山駅までは、総曲輪あたりを経由し徒歩で帰りました。
総曲輪は歓楽街でしたが、付近には高い建物の並んだ街並みもあります。
富山駅停留場からは2方向の電車が同時に発車するので、面白いです。
14時半ぐらいだったかと思いますが、富山駅すぐ近くにある
さかな屋撰鮮にて、海鮮丼をいただきました。
食券を購入すると同時に注文が入るというシステムです。
セルフサービスということもあってか、この店を代表するであろう撰鮮丼は1380円と、
リーズナブルでした。
これは私が入ったタイミングの問題かもですが、
客層がちょっと悪かったかなぐらい。
いや、トラブルとかあったわけではありませんし、
若いお姉さんが一人で食事していました。