2019年8月、バンコクに到着し、チットロム駅近辺に着きました。
もくじ
メークロン市場へ
いきなりですが、現地発ツアーに参加し、バンコクを離れます。
インターコンチネンタル・バンコクの隣にある、プレジデントタワーに集合。
なんだかんだ集合時間まで15分ぐらいでした。
参加者は私を含め5人です。
これに、日本語可能なガイドさんと運転手さんがつきます。
バンコクからメークロン市場へは、できれば自力で行きたいですが、
今回は時間がなくてお金がある旅行なので、現地ツアーをバンバン使います。
車で出発。
ここから現地までは動画が多く、しばらく写真はありません。
駅そのものは単純な造りです。
周囲には食べ物屋さんなどのお店、
そして大勢の観光客がいました。
東・東南アジア人が多いです。
いったん構内を出ると踏切があり、向こう側が有名な市場になっています。
踏切から駅を向くとこんな感じ。
看板はおそらく新しいですね。
列車の到着まで一時解散となりました。
やはりまずは市場を歩きたいです。
ただ、申し訳ないことに動画しか撮っておらず。
編集後に公開します。
ぐるっと回って駅まで戻ります。
駅から踏切を越えてすぐの辺り。
ただでさえ線路幅しかない通路に人がたくさんいます。
列車の到着までまだ時間があるので、駅で食事にしました。
今回のツアーでは昼食がついており、
店は限定されますが、好きなタイミングで食べることができます。
とりあえずチャーハンっぽいものにしました。
駅の入口付近はとにかく混みあっているものの、
奥のほうへ行くと途端に人がいなくなります。
列車の到着まで時間があったのでぶらぶらしていましたが、
ようやくもうすぐという感じになったので、
市場に潜り込むことにします。
到着時間が近づくと、警笛だったか警鐘だったかが鳴り、アナウンスが流れます。
多国語で、日本語でもアナウンスしていました。
また、笛を吹きながら人を追いやる人もいます。
やってしまった。
場所を完全に間違えました。
反対側のお店へ行くべきです。
列車の到着は動画で撮っています。
ただ、そんなに凄い映りではありません。
という後悔を最初の観光地でいきなり味わいました。
再訪か、台湾の十分駅へ行くか、どちらかはしたいですね。
メークロン市場から列車に乗車
列車が駅に到着したら、すぐ移動せねばなりません。
この後、列車に乗るのです。
列車到着後の駅は、大変混雑します。
あの列車の、最後尾に乗車することになっているのですが、
辿り着くには少々時間がかかります。
前面に上って記念写真を撮ったり、比較的自由です。
記念に撮影をしたら、乗り込みます。
ただでさえプラットホームが低いうえに、そもそもこの辺りはそれさえないので、
半ばよじ登る感じです。
最後部は人気スポットです。
ただ、そこまで人が殺到していたわけではありませんでした。
市場が再び開いていく様子を、眺めていました。
ずっと同じ人が後ろを歩いていますね。
しばらくは線路脇にお店が続いているので、速度もゆっくりでしたが、
ぼちぼち速くなりだしてきました。
しばし列車に揺られます。
冷房はなく、窓が開けられるので、手や顔を出している人もいました。
4駅ぐらいで下車します。
手を振りながら列車を見送り、
あとはツアーの車でバンコクまで戻ります。
それにしてもここはどういう場所なんでしょ。
こうして、冒険度はゼロに近く、しかもハイライトシーンを失いながらも、
最初の観光であるメークロン市場を終えました。
次回は列車で訪れたいですかね。
しっかし、飛行機で眠れていないせいか、頭痛がひどいです。
今回のツアーについて
今回はパンダトラベルのメークロン市場半日ツアーに参加しました。
veltraだとこちらです。
1人参加の場合には、申込時に2人分料金を支払う必要があるものの、
当日他参加者がいれば、申請することで1人分返金されました。
1500THBと、自力で行く場合と比較し高額にはなります。
しかし下記の利点があります。
- ラク
- 簡単ながらもガイドしてくれる
- 写真を撮ってくれる
- 水、昼食付
- メークロン線に乗車する際、良い席を確保してくれる(重要)
また、朝8時30分集合で13時30分解散という時間が良かったです。