2020年1月の鳥取旅行、1日目。
境港から米子に戻ってきました。
もくじ
皆生温泉は街からの延長
米子駅には、背の低い自動販売機がありました。
地味に見るの初めてなんですがこれ。
米子駅前にはだんだん広場なる場所があり、
そこには空へ向かうSLのオブジェがあります。
パッと見、999かなと思ってしまいますが、
単に山陰鉄道発祥を記念しているものらしいです。
さて、米子といえば、皆生温泉です。
徒歩で行くには少々遠く、米子駅からだと1時間コースになるので、
おとなしくバスを使いました。
鳥取県最大の集客を誇る温泉だけあって、
バスの本数はそれなりに、1時間あたり2,3本あります。
15:33発のバスに乗りました。
米子は、駅と中心部が離れているようで、
駅前よりも街っぽい場所を通り抜けていきました。
で、街が続いているなぁと思っていたら、
皆生温泉の観光センターに到着です。
米子の街からそのまま繋がっているのですね。
改めて、15:52に観光センターに到着しました。
麺処三鈷峰に行けたら行きたかったのですが、
既に閉まっています。
とりあえず、宿に向かいました。
本日の宿は、皆生温泉 湯喜望 白扇さんです。
温泉宿にしては珍しくシングルルームがあり、
素泊まりで6,600円でした。
館内は畳敷きになっています。
スタッフの方々はめっちゃ丁寧で親切。
お部屋はこのようにビジネスホテルっぽいですが、
床は畳でした。
部屋にお風呂はないもの、
お手洗いと洗面所はちゃんと付いていました。
なお、露天風呂つき客室もあります。
さて、お風呂でしょうかね。
大浴場と露天風呂が分離しておりまして、
まずは露天風呂に向かいます。
温泉に詳しくなくて申し訳ないのですが、
美肌効果があるらしく、色は透明でした。
今回は素泊まりなので、夕食を求め街に繰り出します。
寿司や海鮮を食べたいわけでもなく、お酒を飲みたいわけでもないので、
ラーメンいちばんさんにて牛骨ラーメンにしました。