2020年1月時点で、私は46都道府県訪問済みで、
熊本県が未訪となっています。
いつ訪問できるのか、ちょっと予定がわかりません。
全都道府県を達成したとかの、ちょうどいいタイミングではありませんが、
おススメや思い入れのある場所を少し語ります。
前提として、私は街並みが好きです。
なので今回は、街に焦点を絞ることにします。
取り上げる順序には順位とかの意味はありません。
あと、~市という場合には基本的に中心部を指します。
合併の影響とかで、やたらと大きい市がありますから。
もくじ
高松市
地図上で、日本の沿岸を辿っている中で気になり、
2011年の初一人旅行で訪問しました。
人口でいうと四国で2番手です。
しかし、商店街の規模が非常に大きく、
本州側とのアクセスも良く、活気のある街です。
良くも悪くも岡山との行き来が盛んで、
人口に関しては吸い取られる側らしいのが、
ちょっと悲しいです。
長崎市
これまで3年おきに3回行っており、好きな街です。
大分のように人と会うという目的もなく、
どこかのついででもなく、
純粋に再訪したいと思い3回訪問したのでした。
そして今も、長崎市へ行きたい気持ちがあります。
それだけ、長崎市中心部の光景は良いです。
狭めの範囲に街が凝縮されて、
そこを長崎電気軌道の路面電車が走り、
すぐ近くまで迫る斜面の上まで家があって、
私が都内で見かける景色とは異なるのです。
観光地も凝縮されており、観光にも良い街だと思います。
下記は2019年年末に行った時のまとめです。
2019年長崎旅行まとめ
また、長崎を薦める記事を別途書いています。
長崎はオススメの国内旅行先、一人でも複数人でも何度でも
鹿児島市
滞在時間は短かったものの、好印象な街です。
規模感よし、路面電車あり、活気もあり、自然もあり、
なんだか好みです。
あと、繁華街の名称が、
天文館という街っぽくない名前なのが、また良いです。
岡山市
一人旅行で初めて訪問した街です。
そもそも、私が2011年に初めて一人旅行をしたきっかけの一つは、
岡山へ行きたいという思いでした。
何かとネタにされがちながらも、
都会なのは確かです。
ただ、商店街である表町が現時点で未訪問なのです。
駅を出ての第一印象は、池袋東口をだだっ広くした感じでした。
10人に1人ぐらいはわかってくれるかと思います。
宮崎市
九州が多いですね。
宮崎では、
初訪問時にちょっとしたアクシデントで鵜戸神宮へ行くことができず、
代わりに街中をうろうろしました。
そのため、半年も経たずに再訪したところ、
街中を歩いたときに、
あれ、なんか勝手がわかるな、と気づいたのです。
前回訪問時の記憶と合わさって、
なんともいえない気持ちになりました。
宮崎の街自体、
ほどよいサイズでほどよく整備されており、
それでいてこの辺りの中心となる街なので
必要なものが揃っています。
青森県八戸市
2016年の9月に、北海道・東北旅行の途中で訪れました。
最初に函館へ行き、そこから大間、むつと南下していった中で訪れ、
「久々に都会に来た」というのが第一印象です。
八戸は、八戸駅ではなく本八戸駅のほうが中心に近く、
かつ栄えている部分は本八戸駅から徒歩15分ぐらい、
というのが、また印象的でした。
兵庫県洲本市
今回の記事内では、ちょっと異質な存在です。
2019年5月に、徳島から神戸へ抜ける途中で立ち寄り、
一泊しました。
洲本の街を歩いているときに、
ここの人たちは自分と全く異なる人生を歩んでいるのだなと、
当たり前だけど忘れがちなことを思い出し、
それが記憶に残っています。
徳島県徳島市
洲本へ行ったのと同じ旅行の時が初訪問です。
駅から眉山近くまで歩いている途中、
素敵レトロな建物が目立ちました。
あれはなかなか不思議です。
街並みから少し話がそれますが、
徳島には電車がなく気動車のみ、
でも徳島駅だとそれなりに鉄道の本数があります。
結果、駅の匂いが燃料臭くて良かったです。