初一人海外旅行。ウィーン名物カツレツを食べ、オペラ座を見学する、初ウィーンのテンプレ

2017-08中東ヨーロッパ

2017/08/27
ウィーンでぶらぶらしています。


ウィーンといえば、カツレツです。
ということで、カツレツで有名なお店にやってまいりました。
本店ではなく支店なのですが、Figlmüller Bäckerstraßeです。
お昼少し前なので空いていました。

そういえば、ドイツ語のウムラウト(a、e、uの上に2つ点がつくやつ)やエスツェット(大文字のBみたいな形のやつ)に関して、
自分で文字を打つ場合には、ウムラウトは後ろにeを付加、エスツェットはssで記述します。
例えば、Figlmüller BäckerstraßeはFiglmueller Baeckerstrasseになります。
基本的には検索してコピペしてくるので、今後あまりないと思いますが、念のため。

さて、にこやかな店員さんは観光客にも慣れているようです。
まずアペリティフをいただき、そしてやってきました。

いわゆるウィーン風カツレツ、Wiener Schnitzelです。
面積は大きいですが、厚みがない(そういう食べ物です)ので、特に問題なく完食しました。
一緒にあるのはスープです。ジャガイモ系だったかな。
私はホクホクした野菜のスープ、特に冷製のものが好きで、家ではヴィシソワーズを常飲しております。

ごちそうさまでした。

こちらのお店です。

 

朝に確認したオペラ座の日本語ツアー開始時刻に合わせ、オペラ座へ移動します。
チケットの扱いが雑でした。
まずチケット売り場とチケットを確認する場所が目の前なので、統合していいんじゃないかなと思ったり。
そしてチケットを確認する際には、手で少し破るという雑さ。
そういうの嫌いじゃないですけど。

日本語ツアーには10人余りが参加しており、1人参加者も複数名いました。
イケメンのガイドに導かれ、館内を進んでまいります。






このタイプの階段が好きです。
自宅にほしいぐらい。
家から近い場所だと有楽町の交通会館とかにあります。



各座席にはこのようにモニターが付いており、
字幕を流してくれるようです。


こちらは立見席。


裏側も見せてくれました。

ツアー中に「お一人ですか?」と参加者に話しかけられましたが、
そこから何か発展することはありませんでした。
ツアーが終わると、みんなサーッとウィーンの街へ消えていきました。


ウィーンに来た以上は、観るべきだったなあ。

 

一服していたら火を貸してくれと言われました。
ドバイに続き、ウィーンでも発生。
これからもこのイベントは発生します。

さて、旧市街から移動するために、Karlsplatz駅へ来ました。
メタルっぽい音楽を流しながらバイオリンを弾いているお姉さんがいて、
私の音楽的嗜好にマッチすることもあり、素敵でした。

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