2020年1月、3連休中の鳥取旅行です。
全体的な行程は、前回の記事をご参照願います。
もくじ
サンライズ出雲の切符がとれた
3連休の初日、お昼ちょっと前ぐらいのことです。
有楽町駅へ出向き、みどりの窓口へ顔を出しました。
そこで、当日のサンライズ出雲にて、米子までの空きがあるか尋ねてみたところ、
シングルはなし、ソロがあるとのこと。
初めてのサンライズがソロでいいのかなと、一瞬の迷いがありましたが、
購入しました。
出発が決定したところで、お昼ごはんを食べ、いったん帰宅します。
掃除洗濯といった家事、そして荷造りをしなければなりません。
また、米子に着いた後の宿泊や帰路の確保も行いました。
さらに、サンライズが明らかに混雑していることから、
シャワーを使えない可能性も高くなります。
翌朝に温浴施設やネカフェを利用しても良いですが、
出発前に浴びていくことにしました。
夕食を東京駅でとることにし、19時半ぐらいだったかに出発。
珍しくバスで東京駅へ行きました。
まず、八重洲地下街で夕食。
迷いましたが、タイ料理にしました。
ちなみに、アイコスの残骸は、私のものではありません。
時間があるので、丸の内側の駅舎を見学しにいきます。
丸の内北口。
丸の内側ってふだん使わないのですが、
こちらの方が威厳があり好きです。
さらにうろうろしたり、銀の鈴あたりで休んだりしつつ、
時間をつぶしていました。
また、朝までの水分補給のために、水とお茶を調達。
そろそろサンライズが入線してくる頃合いです。
ホームに上がると、多くの方がサンライズを待っていました。
初めてのサンライズ出雲
サンライズがやってきました。
定期運行を行うJR唯一の寝台特急です。
乗り込んだ人々はシャワーカード購入に列をなしていました。
私も加わりましたが、ちょうど前の人で売り切れ。
そんなものです。
さて、今回はソロの上段です。
狭いので全体像を写すのは難しいですが、
このような感じです。
個室寝台列車の良いところとして、
電気を消して車窓を眺められることがあると思います。
けっこう早い段階で、そうしていました。
熱海駅だったかなと思います。
定刻23:23なので極端に遅い時間ではありませんが、
既に眠りについた列車が止まっていました。
シャワーもおあずけなので、早めに眠ります。
富士駅までは記憶にあるものの、静岡駅は怪しいかな、というぐらいでした。