2019年10月、小倉からソニックで大分方面へ向かっています。
もくじ
別府
旅行へ行く前、大分の宿を予約しようとした際に、
妙に空きが少ないことが気になっていました。
大分駅からの徒歩圏内では、
普段の10倍ほどに値段を釣り上げているホテルがあるのみで、
タイミングによって一瞬ほかのホテルが出てくる程度。
別府も、高めの宿のみが残っている状態です。
そんな中、別府駅前のビジネスホテルを押さえることができました。
で、なぜ大分の宿が極端に埋まっているのかと思ったら、
ちょうどその日はラグビーワールドカップ2019の準々決勝でして、
大分で試合を行う日だったのです。
小倉からのソニックも指定席は全て埋まっており、
自由席も立ち客が出る状態でした。
ただ、ソニックの需要は別府や大分だけのものでもなく、
行橋で通路側に座ることはできましたが。
今回の宿は、ホテルシーウェーブ別府です。
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駅の目の前にあるビジネスホテルですが、
別府ということもあり、温泉もあります。
私、過去に3回別府を訪問していますが、
1回足湯を使っただけで、温泉に入ったことがありません。
この度、4度目の訪問にして初めての温泉となります。
さて、友人と会う約束をしているので、大分へ向かいましょう。
別府駅にいるピカピカのおじさんも、ラグビーワールドカップ仕様になっていました。
ちなみにこちらのおじさん、油屋熊八という方ですが、
温泉および観光地としての別府を築いた偉大な方です。
ホームから海側。
フェリーの広告が見えますね。
宿泊を伴うフェリー、例えば仙台~苫小牧や新門司~徳島~東京などには
乗ってみたいです。
大分
別府と大分は電車で3駅と近いのですが、
乗車時間が15分ほどかかりますし、電車の本数も毎時2~3本と多くはないので、
意外と時間がかかります。
別府→東別府→西大分→大分と、駅名に別府と大分しかない区間です。
ともかく大分に到着。
友人と合流し居酒屋で食事をしたりしました。
大分駅前はすっかりおしゃんてぃーになっています。
昔のザ・昭和の国鉄という雰囲気はありません。
まあ、大分駅の中に入ると、プチ渋谷スクランブル交差点になっていましたが。
大分から別府のホテルに戻り、
初の温泉にも入り、
今日は終了です。